アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

高校受験の指導をしているとある塾長先生のブログを
読みました。

英検を内申に書くために受けるのは無駄、
どうせやるなら定期考査の対策をし、内申をあげろ、

みたいなことが書いてありました。

たしかに、3年生ならわかります。
追い込みの時期ですから。

わざわざ英検の対策テキストをやり、かつ受験するのは
手間も費用もかかります。

二次試験がある3級はなおさらです。

塾長の主張は、
たとえば英検3級 と内申に書くことに固執せず、
成績をあげよ、というわけです。

正論です。
英検を履歴書に書いて合格する保証はありません。

受験に必要なことだけやれ、
学校の成績をあげろ。
筆記と内申で決まる。

そうです。

塾の先生ならそういう価値観で書かれるだろうから。

しかし、特に中学生が英検を受けることをなめないでいただきたい、と思いました。

中学生は、中1の1学期にABCの書き方を習い始めたばかりなんです。

それで5級、4級と、授業より先取りして英検を受けるなんて
すごいチャレンジじゃないですか!

そもそも英語というのは、受験のためだけにやるものでしょうか?
塾にとっては合格させるのが仕事ですからそうでしょう。

では本人は?

高校に入ってからも、その先進学したとしても、
英語はついて回るもの。

まして、将来働く企業によっては必須です。

英検が、大人の資格としてどれだけ
インパクトがあるかどうかは置いておきます。

それでも、英検は、読む、書く、聴く、話す機会のある、貴重なテストです。

それに、試験範囲が定められている学校の定期テストとは違い、
レベルなりに総合的な実力を問われます。

1年半に一度程度でも、
積極的に受けてみようという考えがあってもいいと思います。

入試に英検は無駄だから、うちは塾だけ行かせる、という大人もいるでしょう。(実話です)
宿題を出さないでくれ、うちは塾があるから、という親もいますしね。(実話です)

価値観が違うので好きな方にすればいいと思います。
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ネットでは国境・ボーダーを感じることがありません。
海外の人からフォローされたり。
YouTubeにコメントをいただいたり。

そんなとき、ひとこと英語で返信できると、
その方と会話できたりして、とても楽しいです。

スペイン語やロシア語でDMをいただいた場合、いかんともしがたく(^_^;)
英語で書いてくれたらいいんですが。

英語圏でない方も、YouTubeでは英語でコメントしている人が多いですね。
言いたいことがあれば、なんとかして伝えたくなるじゃないですか。
返事があれば、相手の言っていることがわかりたくなるじゃないですか。

英語ができると楽しいことがある。
そんな時代が本当にやってきましたね。

それまでは一部のできる人のもの、というイメージでした。

母はかなりなにもない田舎で育ったので
アメリカ人など見たこともなく、
英語を習いはじめた時(昭和30年ごろ)、
なんでこんな必要ないものやるんだ?
と思ったそうです。

今は観光地にはさまれたエリアで自営をしており、
迷子になった外国人に、秋葉原はどういきますか?
(彼らはたいてい歩いていくらしいのです)
と頻繁に聞かれる生活を送っており、

私が実家住まいの時は、
アメリカから、または日本在住の外国人から
私宛の電話を受け、
Kaoriさんいますか?
と聞かれまくっていましたw。

母の家は西洋文化に縁がなく、
また、こんな未来も、都会に嫁ぐ生活も想像できなかったようです。

わたしの子の世代ではどうでしょう。
たとえば最新のコンピューター情報は英語でやってきます。

科学の論文なども英語で発表されるので、訳されるのを待つより
原文を読んだ方が格段に早く情報を入手できます。

ゲームの情報も本家の英語版が一番詳しく、
訳された日本語サイトは情報が限られている、
とめざとい中学2年生もきづいているようですw

アクセス拒否
not available
その他もろもろのトラブルワードなど、
いやでも覚えているようです。

母の時代からものすごく世の中が変わったことを実感する日々です。

正確な英語を書きたいなら、
中学高校の英文法を復習するといいです。
オーソドックスなところで
Forest 
フォレスト

やはり、適当に書いたものは好感をもたれません。

文頭を大文字で、Iを大文字で書く、区切りのコンマ、ピリオドを適切に打つ。
比較級の正確な適用。

そういうことをきちんとできると、
出来る感が感じられます。
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先日、トムクルーズの映画のことを書きました。

見た方は先にお進みください。






その中で、キプリングがキーワードとして出てきます。
バッグのブランドではないですよ、

ルドヤード・キプリングは、ノーベル文学賞をとった詩人なのです。

奇しくも、映画で出てくるのは私がちょうど一年前、
ダウンロードマーケットで翻訳を出した、

If もし
という詩の一節なのです。

一人前になろうとする息子への
厳しくも愛ある言葉です。

こういう英文を若いときに習いたかった!
そういう気持ちで、格調と現代の感覚を織り交ぜて訳しました。

キプリング もし
よければお読みになってみてください。
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ノーベル文学賞を受賞したラドヤード・キプリングの、

もし_という詩を現代語訳しました。

DLマーケットから電子書籍として購入いただけます。
1ページです(*^_^*)

旅立つ息子に宛てた感動的な名文です。

是非朗読なさってみてください。

DL

商品は和訳のみなので、原文を掲載しておきます。

IF_Rudyard Kipling


If you can keep your head when all about you
Are losing theirs and blaming it on you,
If you can trust yourself when all men doubt you,
But make allowance for their doubting too;
If you can wait and not be tired by waiting,
Or being lied about, don’t deal in lies,
Or being hated, don’t give way to hating,
And yet don’t look too good, nor talk too wise:


If you can dream—and not make dreams your master;
If you can think—and not make thoughts your aim;
If you can meet with Triumph and Disaster
And treat those two impostors just the same;
If you can bear to hear the truth you've spoken
Twisted by knaves to make a trap for fools,
Or watch the things you gave your life to, broken,
And stoop and build ’em up with worn-out tools:


If you can make one heap of all your winnings
And risk it on one turn of pitch-and-toss,
And lose, and start again at your beginnings
And never breathe a word about your loss;
If you can force your heart and nerve and sinew
To serve your turn long after they are gone,
And so hold on when there is nothing in you
Except the Will which says to them: “Hold on!”


If you can talk with crowds and keep your virtue,
Or walk with Kings—nor lose the common touch,
If neither foes nor loving friends can hurt you,
If all men count with you, but none too much;
If you can fill the unforgiving minute
With sixty seconds’ worth of distance run,
Yours is the Earth and everything that’s in it,
And—which is more—you’ll be a Man, my son!




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もはやブログのカテゴリ分けが出来なくなってきました。とにかく、4月からのプロコースパートタイム生兼通訳の学期が一段落したので、今思うことを書いてみます。

おととい、K子さん(日本人ティーチャー)が、通訳ずいぶん慣れたんじゃない?と言われました。また今朝(金曜日)もオフィスマネジャーのK太郎さんに、通訳慣れました?と声を掛けてもらいました。4か月間、いつも同じクラスでお世話になっていますから、感じられたことがあるのでしょうね。おかげさまで❤

日本語で自分の言いたいことを言ってくれる生徒さん、英語で言いたいことを話してくれる先生方、通訳の諸先輩方のお手本、サポートのおかげでもあります(^_^;)(^_^;)。だから自分としては毎回のエンゲージ、日々のセルフトレーニング、共に成果が出て嬉しいですね。

とにかく、ワークを受ける生徒さんが、望むものをゲットして帰ってくれるように。先生と同じ狙いでいつも望んでいます。最初の日は先生の英語にとにかく喰らいついていくことで結構必死でした。次の日は一人一人のアクティビティで納得して帰ってもらうことを目指し始めました。そしてやがてグル―プの通訳をする、日本語のデリバリーこそ命、とシフトしていきました。

そして数々の素敵な瞬間を目撃しました。ワークを受けて、輝くような笑顔になる瞬間。やさしい笑顔になる瞬間、そして涙が流れる瞬間。ウォーっと叫びたくなる瞬間。それが自分の通訳を介して顕現するわけですから、それをやっているのが生徒さんと先生であっても、わたしにも手ごたえがあります。

自分では、7回目終わったころ、10回目終わったころ、そして水曜日の13回目終わったころ、それぞれ、手ごたえを感じつつありました。だいたい3回くらいで練習したことが具現化しつつあるのかと思います。

7回目 これからやっていけそう。という実感。特に解剖学のレッスンも予習して対応できるようになった。
10回目 キャシーのレッスンにどう対応するかの実感を得た。
13回目 上記をふまえて普段のレッスンの通訳(ジェレミーのクラス)も日常的にできる実感を得た。

そして14回目の今日、実感とともに、猛暑にも負けずすべてアサインされた予定の通り務められた充実感があります!!!大人ですから通知表はありませんが、自分で自分にパチパチ!しかも今週は今朝3回目なので、ジェレミーに会って、今日通訳?とさえ聞かれなくなった(笑)。

今週のような1週間で3回登板という週が都合3回ありましたので、無理しないように、心掛けてできることもわかりました。とにかく自分の所属するクラスを含め、休まず出られたので、自分としてはよくやったと思います。

また月曜日は初めて、自分で英語でワーク受けながらそれをみんなのために日本語に訳す、という技を試しました。しかもピアノで。って面白すぎ!これからは通訳でいながらレッスンにも積極的に参加していくことができそうです。

思えば1年ほど前は、目黒まで1時間以上かけて通って、90分なりレッスンにいられるのか?不安でした。電車で座るのも腰が痛くならないか心配でした。

実際は、初台で音楽のワークショップ→キャシーのレッスンという梯子をした日は、疲れなどみじんも感じませんでしたから、出てきた方が最終的にはいいんですよね。いろんな意味で。

通訳するクラスは午前中3時間にわたりますから、去年通い始めたころの私からは大進歩なのです。出席していることだけでも多大な時間です。そこでお仕事するわけですから。クラスに出席するだけなら、ごろごろしても、遅刻しても、眠っても、聴いていなくても、たまに気がそれてもいいのです。逆にその中で集中するのはかえって難しいかも。

通訳の仕事はいつも聴くことです。学生の頃の私に見せてやりたい!!

You were not listening, Kaori.
Yes, I was.
No, you were not.
大学では、朝の1限から英文学などネイティブの講義だったのですが、アメリカ人の教授(今は故人)に言われたことを思い出します。ニッセル先生ごめんなさい。

そしてなにより、20代の頃英会話で私を建設的に、情熱的に指導して引き上げてくれたマーガレットに感謝し、今日の私をみてもらいたいです。時に単数のs、複数のsや時制、活用など、マーガレットの前ならもっと慎重に話すだろうな、と気を引き締めます。そうやっぱりもっと文法的にも正しく話したいです。ついついパッパと先生に英語を言いたくなる自分がいるのです。

クリスは私の英語の選択はpowerfulでpreciseだといってくれた先生。言語学心理学を専攻した言語マニアな指導はツボでした。それから自主トレーニングするのにもクリスが教えてくれたことは役立っています。

というわけで、みなみなさんありがとうございました<(_ _)>。そして暑い1学期お疲れ様でした。よい夏休みを。

充電してまた下旬からさらなるスキルアップを目指したいと思います。
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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