アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

本当に暑い日は暑かった東京でした。みなさんのお住まいのエリアではどうでしたか?

最近は9/10のコンチェルトに向けて、練習会やレッスンに忙しい生活を送っています。

ATの学びでは、2段階に進級して、ティーチングスキルをたかめています。

ジェレミーチャンスやキャシーマデンをはじめとして、アレクサンダーテクニーク、かつ演劇ディレクターでもある大先生に、演奏や本番の役に立つレッスンを受けています。私自身もピアノを弾く方に有益なレッスンをご提供できるよう、日々ブラッシュアップしています。

力を抜こうとして、筋肉の張り、腕全体の張りを失っていたこと、それが体の張りをも阻害していたことに気付けたときから、私のピアノは大きく変わりました。

ほんの1か月ほど前のことでしたが、今が人生で一番ピアノが楽に鳴らせていて、音もいい感じがします。
疲れも残りにくくなりました。

自分自身、足や手指のエクササイズを取り入れて、全身のバランスも変化しました。
そんな私の学びのエッセンスを、個人レッスンでお伝えしています。

ピアノボディスクールとして3回、4回コースで行っていましたが、秋の上達キャンペーンとして、引き続き1回レッスンを開講します。

9月の土日、祝日の開講日もありますので、まずウェブサイトをチェックしてくださいね。

アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスンHP

テーマ : ピアノ    ジャンル : 音楽
  1. AT
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生徒さんのご承諾をいただけたので、個人コースのご感想を紹介します。

全体のご感想:

体の軸の部分が演奏にとって大切なことがわかりました。

演奏に必要な筋肉や、力を抜くため、ほぐすためのエクササイズなど、参考になりました。

驚くほど弾いているときの体や腕が楽になってびっくりしました。

引用終わり

美しい音を探求するピアノボディスクールでは、ピアノを弾くためのボディマップで全身を網羅し、実際に演奏なさりたい曲を弾きながらレッスンをしていきます。

今回コースを終えた方は、毎回ラカンパネラを弾かれました。

間近で聞いていて、毎回の変化に感動してしまいました。

個人コースでは、レッスンでやったことを次のレッスンまでに生徒さんが練習することで、格段の向上が可能となります。

手元でなっていた音が、大きなドーム状に響くようになりました。

楽に鍵盤が沈むようになりました。

トレモロや連打、半音階、オクターブなど、ラカンパネラの難しいフレーズがすべて改善してしまいました。

ペダルを踏んでも演奏が安定しました。

楽譜を見るときの視野が広くなりました。

より繊細なタッチと、美しい響きが実現しました。

腕や腰にに無理がかからなくなりました。

数え上げればきりがありません。

最終日は、中庭でもワークしました。外に出る際、廊下を歩くとき、階段を降りる時も応用のレッスンができました。

脚が軽い!
靴音がしなくなってしまいました!

私もびっくりです。

このように、日常生活の動作も一緒に改善してしまうのが、スクールの特長でもあります。

私自身、6:45に出る家族のお弁当作りが始まり、朝は死んでる~と言っていましたが、1時間のレッスンを終えると、治っていました!!!

生徒さんがリストを弾けて、私も軽くなってしまう、素晴らしい時間でした。


脱力でもなくて、これは何というのでしょう?ぜひご体験ください。

美しい音を探求するピアノボディスクール、5,6月のお申込みもお待ちしております。

  1. AT
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ピアノ演奏は、10本の指を駆使し、二つのペダルを使い分ける、とても複雑な動作を必要とします。

2段、3段の楽譜に、それはもう音がたくさん!
こんなにたくさんの音符を一瞬で弾くんですからね。

一つ一つをコントロールしようとしても、とても身が持ちません。
頭がパンクします。

でも、実際は音楽を頭の中で考えて、体が動きますよね。

指の複雑なコントロールも、一瞬でたくさんのことが行われています。

それは、書道の筆の毛先は、筆の軸を動かせば動いてくれるのと同じ。

数多くの毛先を一本一本を、お前はこう動け、こう書け!と指示しないですよね。

軸を動かせば、おのずとそれぞれの毛先が協調して動いてくれます。

筆の毛先をミクロ管理するのではなく、大もとで一元管理するのです。
アレクサンダーでは、頭と脊椎の関係の面倒をみれば、四肢の面倒もみることができる、と言ったりします。

ピアノも一緒。

頭が動いて自分全部がそれについてくれば、全身は協調して動きます。

あなたの音楽の演奏の意図に、体全部が協同して動きます。
筆の毛、ではなく、軸が支配するのです。

だからピアニストは難解なコンチェルトを弾きこなしてしまうのです。


私はそれなりにはピアノを弾いていました。ですが、アレクサンダーテクニークのレッスンで先生に頭と脊椎の関係性を習ったとき、協調して動いて演奏するということが、初めてわかりました。

そのとき、これだ!と思いました。

どうして今まで行き詰っていたのか、納得がいきました。

頭が動いて全体がついてきて、協調して動く方向性の出し方を知らなかったのですから!

思考して体が動きます。

思考はいつでもその気になればできます。
弾いた時の感じ、結果ではなく、弾くときの思考をプランするのです。

東京にて、体の構造と自然なピアノ演奏について探求するレッスンをおこなっています。

美しい音を探求するピアノボディスクール
個人3回コース kaorikitagawa.jimdo.com
3月下旬より4月まで開講します。

  1. AT
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今日は、新年初のアレクサンダーテクニークのクラスでした。

講座の間、いろんな話が出ましたが、私は今日のアクティビティにピアノを弾きました。
まあ、ほぼいつもなんですが。

見てもらったのは、

16分音符のユニゾンではないが揃えてひく二拍と、
アルペジオで和音が1拍。
それが何回か続くフレーズです。
ショパン11 

弾いてみて、音はよかった。
でもなんかしっくりこないのです。


やすひろ先生に言われたこと。

一つは、
16分音符を弾く指にたいして、明確な指示を出すこと。

右手は音階で下降しながら上に上がるのシミレドシソファミに対し、
左はソミファラ・ソミラドみたいな、またぐ音型なので、
それをれをクリアーに指示する必要があります。

ややゆっくり目に指示を出しながら。
これはすぐできました。

もう一つは、
決めの和音を弾くときに、頭が動いて脊椎全体がついてくる、上への流れを止めないこと。

和音のたびに、頭から特に上半身を押し下げていました。

気が付きませんでした!
そりゃ、弾けなくなるわけですね(;'∀')

まず、和音だけ抜き出して弾きました。
方向性を出したまま。
いい音です。

下へ押し下げなかったので、脚全体も、下半身も、演奏に使うことができていました。

次に言われたこと。頭動いて全体がついてきて、という、自分にだす方向性を
より多くすること。

そして、ずっと前、上へ。

両手がアルペジオ的に大きく動くフレーズが何回も繰り返すところです。
ショパンの白眉ともいえる、大好きなところを弾いてみました。
ショパン12 
複雑なところでしたが、音はすでに頭には入っています。

弾いているうちに、みるみる統合されてきました。

できるんだ。邪魔さえしなければ。
ただ、自分ではなにをどう邪魔しているか気づかないのが難しい。

また新しい可能性が広がりました。

今年も情熱をもって、淡々と続けていきます。


ウェブサイトはこちら。



  1. AT
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あなたの脳神経、運動システムが効果的に機能するための秘訣があります。


こういう感じがするように
こういう感じがすればできている

こういうものはあてになりません。

やろうとしていることを
具体的に明確にできればできるほど、
うまく心身は働いてくれます。

こう思われたい
これもまた明確な思考をじゃまする考えです。

結果的によく思われるのは、
自分が自分のやりたいことに全面的にかかわった時なのです。


お笑い芸人の人が、ギャグが滑ったとき、
あせって余計に滑っていってしまうことを知っていますか?

ウケないことはしょうがない。

そこで余計に頑張ってウケようとすれば、
泥沼にはまっていきますよね。

そういうことになる前に、
具体的になにをやるか、明確にしておきましょう。

会社に出社したとき、
挨拶をしても無視されて嫌だなあ、と思ったとします。

そういう時、今日こそ挨拶を返してもらおうと
頑張って挨拶しても、意味があまりない。

私が挨拶したら、人はどう反応するか見てみよう!

こう考えてオフィスに入って、おはようございますを言ってみてください。

そのほうが、声に説得力が出て、ぴくっと人が聴いてくれているのが見えるでしょう。

聞こえているのです。
あなたが望む反応をしなくても、それは構わないのです。

自分がやりたいことをやることが、一番上手にやる秘訣なのです。


  1. AT
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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