アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

ピアノ演奏は、10本の指を駆使し、二つのペダルを使い分ける、とても複雑な動作を必要とします。

2段、3段の楽譜に、それはもう音がたくさん!
こんなにたくさんの音符を一瞬で弾くんですからね。

一つ一つをコントロールしようとしても、とても身が持ちません。
頭がパンクします。

でも、実際は音楽を頭の中で考えて、体が動きますよね。

指の複雑なコントロールも、一瞬でたくさんのことが行われています。

それは、書道の筆の毛先は、筆の軸を動かせば動いてくれるのと同じ。

数多くの毛先を一本一本を、お前はこう動け、こう書け!と指示しないですよね。

軸を動かせば、おのずとそれぞれの毛先が協調して動いてくれます。

筆の毛先をミクロ管理するのではなく、大もとで一元管理するのです。
アレクサンダーでは、頭と脊椎の関係の面倒をみれば、四肢の面倒もみることができる、と言ったりします。

ピアノも一緒。

頭が動いて自分全部がそれについてくれば、全身は協調して動きます。

あなたの音楽の演奏の意図に、体全部が協同して動きます。
筆の毛、ではなく、軸が支配するのです。

だからピアニストは難解なコンチェルトを弾きこなしてしまうのです。


私はそれなりにはピアノを弾いていました。ですが、アレクサンダーテクニークのレッスンで先生に頭と脊椎の関係性を習ったとき、協調して動いて演奏するということが、初めてわかりました。

そのとき、これだ!と思いました。

どうして今まで行き詰っていたのか、納得がいきました。

頭が動いて全体がついてきて、協調して動く方向性の出し方を知らなかったのですから!

思考して体が動きます。

思考はいつでもその気になればできます。
弾いた時の感じ、結果ではなく、弾くときの思考をプランするのです。

東京にて、体の構造と自然なピアノ演奏について探求するレッスンをおこなっています。

美しい音を探求するピアノボディスクール
個人3回コース kaorikitagawa.jimdo.com
3月下旬より4月まで開講します。

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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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