アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

昨日はピアノのレッスンを受けました。コンクールの曲を全楽章見ていただきました。

驚くことに、こういう音楽にして・こういう音にして、という指導を戴いたら、すべてその場で出来てしまいました。やっと、音楽的なレッスンの中で、自分を使いこなすということが出来るようになった気がします。

ピアノって面白い!!!!久しぶりに強烈に思いました。いつも面白いですけど、これだけ一瞬で音楽的に変わってくると、本当にうれしいです。グレードアップした感がありますね。


おもなアドバイスは(主っていってもたくさんありますが。。。)

左手が右手を補佐(音で)する。そして両手は連動して動く。(協調じゃないですか!)

音楽の質の劇的変化がある箇所の注意 ソフトでも濃密な音楽にするなど。

和音でもメロディーラインを作って動く

入り、の、ため を創る

鍵盤に手を持っていくとき、自分で自分の腕に制約をかけない。(それが見えたとは、先生恐るべし。アレクサンダーの先生ではないんですよ)

強い音楽では,左手およびペダルをもっと生かす

メインの音と飾りの音の違い。飾りは思いっきりひらめく、等。

揺れ、左のメロディーなど、細かい表現を創る

スタカートが軽すぎないように。直前の音楽と異質にならない音で。腕を下ろして弾く。

手首からあげて指が最後に自然に離れるように離鍵(そういうスタカートの時)

ためらう、など、きっちり弾きすぎず、ニュアンスを創る。休符から入る時もフェイドインしたり。

インテンポできれいに弾くように近年習ってきたので、それが癖となって今やネックになっていたようでした。

17分のソナタですから、いろいろありましたが、こういう音にする、と思うことで、動きに入る。するとそのように動ける。ということが連発して起こりました。


そして今日はアレクサンダーテクニークのレッスンでもピアノを見て戴きました。

まずは弾いてみて、OKというか自分でも合格ライン、でした。

そしてM.ジャクソンのスリラー体操を教わりました。

手を鎌のようにして、ぱっぱっと動かします。スリラー、みなさん知っているかな?私は知っていました。

そして、先生の掌に自分の掌を、ピアノを弾くように上から押し付けて、三頭筋に静的筋トレ・アイソメトリクスを施します。

ピアノを弾く動きは三頭筋が大切なので、目覚めさせてあげるのだそうです。

それで、昨日のレッスンで指摘された箇所を弾いてみました。既にとてもよくなっていたわけですが、果たして。

結果:音が格段に生き生きしてきました。眠っていた筋肉が目覚めました!

他には:鍵盤には近づきすぎなくても、肩甲骨はピアノに近づくつもり。

さらに:ため、の時、固まらず、頭が繊細に動いて、脊椎も柔軟に一緒に準備する。

また:指先から鍵盤に向かって、と思うだけで大丈夫とassumeしていい。うまくいえないけど、ちゃんと準備してるよね、と確認せず、弾き始めてOK.

それでもためがいるので、上のように脊椎の事も思ってあげて弾きます。

結果:三頭筋のおかげで音がクリアーになったし、楽しく弾けました。音楽がとても雄弁になったのでよかったです。とくに、出だしのための場面で、質が変わりました。おお!!と出だしから期待が持てる演奏の予感でした。

48時間でなんか、すごく進化した気がします。これをさらに自分のものにすべく、やっていこうと思います。

帰宅後も弾きましたが、今日の音は別物です!!ピアノのIT革命や~~!本当に楽しいです。





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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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