アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

昨日もATのレッスンでした。

正座をするのにアレクサンダーテクニークを使ってみたり、パソコンを使ってみたり、いろいろしました。

正座なんていつも出来てるよ、という自分も、レッスンを受けてみてびっくり。あたらしい感覚で体重が乗っています。そんなに体重も載ってないように感じます。まるで上半身が浮いているみたいに軽く感じました。

そして骨盤から前傾してお辞儀。頭と脊椎の間を解放して、脊椎がついてくるように。こんなお辞儀で女将が迎えてくれる旅館は繁盛する!!そう思ってしまいました。なんか、見た目もハイグレードなお辞儀で、体も気持ちよくなります。

前傾、後傾とも、腰をへし折りたくなる、長年の習慣が出てきます。股関節から骨盤が傾く。ここ、ここ。ここから、と、いつもいつもレッスンでティーチャーの手を借りています。。。

背中側でなく、もっと骨盤の奥深くの筋肉で動いているような感じがしました。そこを動かそうとするのはむずかしのですが、できた時は、不思議となにもしていないように感じます。

どうも、ウエストと思っていたラインがへこんでなければ、というボディイメージがあったようで、骨盤だけ後ろに向けるのに、ウエスト(仮想)ラインもへこんだ角度を維持していなければ、とやっていたようです。

ウエストで背骨を(前側へ)へこましている必要はありません。背骨はただ骨盤の動きについてきます。
骨盤は股関節から回転するだけです。

今回の発見。ウエストよ、さようなら!!


そして、私はピアノでのレッスンをまたお願いしました。

腰かけているお尻。骨盤がいつもより立体的です!!と私。立体なんだよ。と先生がおっしゃいます。

腕も前のほうに着いているように感じました。いかに肩を後ろに反らしていたか。。。ピアノは前で弾くから前にあっていい。

顔ごと鍵盤をがん見するのではなく、うっすらと視界に入るように、力を抜いて観ます。

肩には厚みがあり、肩甲骨が腕の一部。腕は胸鎖関節からはじまっています。

頭が繊細に動いて私全部がついてきます。股関節から、上体をピアノに近づけて。。。

指先がリードして。

そして、モーツァルトのアダージョを弾いてみました。

おお、巨匠の晩年のレコードみたい!!って言いすぎですけど、静かでもとてもいい音が出ました。私自身が眠くなりました。モーツァルトって本当に体にいいみたいですね。いつもこうやって弾けたら一番です。

タッチが変わって、ピアノの質が変わりました。火曜日は活性化でしたが、今日は、静かな美しさが生まれました。まだまだ進化していきそうで、楽しいです。


  1. AT
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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