ハプニング

02/20
昨日は、急な前倒しに、自分がどう反応したか、という事件がありました。でも、実体験できてよかったことでした。よくレッスンでうまくいくと信じてやってみろ、って言われますからね。

5分でできないかもしれない、と思ったことが2.3分でできるわけないのです。自分の実力を、発揮する価値があるものだ、と心底信じていないと、その瞬間最善の判断が鈍るのではないか、どうやらそんなことろに鍵がありそうです。

私だけでなく、実は昨日はいろんなことがあったのです。午後には地震がありました。どなたかの演奏中だったそうです。一番の急所ではなく、ほどほどに穏やかな楽章を弾かれていたそうですが、そこは年の功か、落ち着いておられたようです。

また、午後には室内が暖房で高温乾燥化してきて、1台のピアノの音が狂っていきました。夜の部の参加者で、そのピアノを弾かれた方は、ストレスがあったと思います。運悪く、事前に調律に来た方が、お店の調律道具を間違えて持って帰ってしまったのだそうです。それでインターバルに音程を調整することが出来ませんでした。

バイオリンなら弦が切れる、スケートのひもが切れる、新体操の演技の音楽テープが故障してべろんべろんな音になってしまう(今はCDですけど、昔のオリンピックでありました)etc.、大きなイベントにはハプニングがあります。それも当人にとってはトラウマになりかねないハプニングです。

長淵剛は、やや前歯が出っ歯だそうで、オーディションで歯が乾いて唇が上に張り付いてしまい、うまく歌えず落ちたことがある、と言っていました。単なる裏話ですが、私にはためになる教訓です。

私も、もし、予定通りに進んでいたら、こういうことに気づけなかったわけです。いいレッスンになりました。これでまた年の功を積むことができました。
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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