アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

5/19のコンサートに向けて、のんびりしながらも、ATでピアノをレッスンしてもらった。

随分家で弾くときも自分で体をいい状態に再現できるようになったと思う。それはいい音が出るのですぐわかる。

ATを使って椅子に座ると、鍵盤が正直遠いというか、自分の目線が一段高くなった気になる。実際、下を見るのも、ほんの少し頭をAO関節でチルトするだけ。でも変なところで首や背骨を曲げないことで、腕がずっと楽になり、すいすい、かつ安定して弾ける。よって鍵盤をガンミしなくていいのだ。

でも、ちょっと欲を出して激しい曲を弾いてみると、少し古い癖も、動きの中に顔をだしているかもしれない。それで、フォルテで和音を弾くときに、

坐骨で弾く!

とイメージすることにした。

ピアノは、鍵盤を下げて音を出す。でも下げるのはそこと、せいぜいペダルだけ。自分が下がる必要はないのだ。そして前傾には股関節を使う。これに気が付くと、骨盤は坐骨で椅子に座っている。骨盤が立っているイメージだ。

それが、坐骨で弾く、という考えにより、はっきりしてきた。骨盤が立ってくるのだ。ほんまかいな!

しっかり弾きながらも、体がうまく安定して、腕が楽になり、音がきれいに響いてくれる、ような気がする。

実際、雑音が減るので、確かにうまくいっていると思う。

坐骨で座って、坐骨で弾く、と指令してみよう。


  1. AT
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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