アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

一期一会という記事を先日書きました。

今日、プチ発表会という形で、コンサートの練習を人前でしたので、その音源を帰宅後聴いてみました。

止まらないで弾くということはほぼ出来ていました。新しい体の使い方も、随分実践できるようになりました。ですので、大変な曲ではありましたが、わりと落ち着いて気持ちよく弾けました。今回人前は初めてでしたが、それにしては上出来の部類ではあります。(もっとも9年前に弾いていましたが)

再現部は練習より速くしたのですが、録音を聴いてみて、もう少し大事に弾けば良かったと思いました。そうすれば、もっと上手く弾けたであろうと想像がつくのです。惜しかったのがたくさんあったのです。

ゆっくりにする、ということよりも、今、この曲を弾く、この一回を、もっと慈しんで、この一音を慈しめば良かった!という気持ちです。

その時集まった方、プログラム、演奏内容、お料理。すべて二度とないものです。そして、私がこの日この時この曲を弾くことも二度となく、同じ演奏はもう起こりえません。

本番まで練習するから、という気持ちがどこかにありました。昔ほど、早く終わってほしい、とは思わなくなりましたが、やはりここまでいろいろ気づいているなら、もっと自分の出している、その音を慈しめたはず。弾き方がどう変わるかはわかりませんが、経験上、慈しもうとすれば、なにかが変わっていたはずです。

出会いだけでなく、これからは自分のピアノも、そう思って弾いてみます。
  1. ピアノ・音楽
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まとめtyaiました【この時を慈しめ】

  1. 2012/05/05(土) 15:05:17 |
  2. まとめwoネタ速neo
一期一会という記事を先日書きました。今日、プチ発表会という形で、コンサートの練習を人前でしたので、その音源を帰宅後聴いてみました。止まらないで弾くということはほぼ出来て...

プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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