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アイリーンのワークショップ

2012.05.14(19:40) 261

日曜日は一日アイリーンのWSだった。アレクサンダーテクニークの合宿に参加しなかったので、アイリーンのレッスンを受けるラストチャンスだった。ちなみにチャンスは校長先生の苗字で、学校名にも使われている。

きらきら癒し系のスマイルでみんなを受け止めて、アイリーンはレッスンを始めた。前日なにをやったかよく知らないけれど、アクティビティが中心だった。Very nice.ととてもビューティフルにいってくれる。

囁きのアー、whispered ahというワークがあるのだが、学校で習ったことがなかったので、早速やりたいと申し出た。みんなに詳しくプロセスを説明し、実演してくれて、私も個人で見て貰えた。

アイリーンが3回ウィスパードアーをやって、使用前使用後の声を比べる。急に声が良く出るようになった。簡単で、なんかばからしいようにも見えるのだが(彼女自ら面白いことを考えながらやると軟口蓋がナイスに上がって洞窟が出来るのよ、と言っていた)とても奥深いワークだという事が分かった。

みんなで骨の動きを感じたり、下あごの動きの図をみたりして、思ったより長い時間取り上げて教えてくれた。

チェロありバイオリンあり、歌あり、ささいなアクティビティあり、動きについても新しいパースペクティブを得られた、とても充実した一日だった。合宿に行った人も含めてのWSだったから、雰囲気もとてもよかった。教えている彼女はファンタスティックそのものだ。前半は向こう正面?から見ていたが、後半は思わず真後ろに座って観察させて戴いた。

最後に、合宿に始まって今日まで日本の皆さんと過ごしてとても感銘を受けた、とアイリーンは話していた。だろうなとは思ったけれども、やはり彼女は深く感じてくれていたんだろう。この学校に集まる人たちがどこが違うことを。私も常常感じていたことだ。アメリカ人に教えている彼女からしたら、大変な違いだろう。

空港の送り迎えだけでなく、深い学びも共有できてよかった。アイリーンの来日から私も恩恵を受けられた。

今日帰りの電車で、ここの人たちはなんでそんなに心を開いているの?ということを話してくれた。日本だから?それともボディチャンスが特別なの?みたいな話をしていて、私は多分両方だと思う、と言った。でもそれ以上分析することは二人ともできなかった。アメリカでは教えはするけど(または習いはしても)、それ以上はコミュニケーションしないわよ、っていう壁を作る人が多いらしい。

そんな彼女と最後の別れをするのが自分だったわけで、得なのか損なのか、感極まってしまった。彼女も日本にまた来たいと言ってくれて嬉しかった。

数時間たって、なにか心がすっきりと落ち着いてきた。

空港係を買って出て、大変なところ(特に荷物がふくらんだ帰り!)もあったけれど、結果的にWSに出ることにつながったし、良かったと思う。どっちでもいいことなら、やってみる方を選ぶのもいいものだ。




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日曜日は一日アイリーンのWSだった。アレクサンダーテクニークの合宿に参加しなかったので、アイリーンのレッスンを受けるラストチャンスだった。ちなみにチャンスは校長先生の苗字
  1. 2012/05/15(火) 21:11:19 |
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