勇気あるもの おすすめ映画 アメリカ編

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ハムレットを監督・主演したケネスブラナーで、思い出したのが、この現代アメリカを舞台にした映画。

ダニー・デビート演じる主人公のおじさんが、失意のうち、陸軍のおちこぼれ(DDダブルディー)クラスに文学を教えるはめになります。まったく軍隊式になじまず、また読書せよといわれ絵本や漫画を読む青年たちに、主人公は多大なるストレスを感じます。ある日、先生は何読んでるの?と聞かれ、ハムレットと答えます。どんな本かといわれ、

この本は、殺人、セックス、その他もろもろ人間のすべてが描かれている、と話します。とたんに目を輝かせる若者たち。そんなきっかけでハムレットを学ぶうちに、彼らは次第に学業に目覚めていきます。

ある日教室にダニーが来ると、ラップとダンスでTO BE,or NOT BE.That is a question.と歌っているではありませんか?シェークスピアをラップで演じる場面は最高にクールです。

そしてついにカナダまでドライブして、みんなでヘンリー5世(たしか)の舞台を見に行きます。シェークスピアの面白さにみんな夢中になります。

父親の虐待から兄弟を救おうとする長男、戦死した父親の名誉を回復しようと奮闘する青年など、さまざまなトラウマを抱えた若者たちが、タイトル通り、勇気あるもの に成長していきます。

陸軍なんて、と言わずに是非見てみて下さい。学問の力と人間の可能性に心打たれる名作です。

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