6月の演奏

07/05
早いもので7月になりました。今年も後半に突入です。さて、前回の更新からほぼ一か月経ってしまいました。(いつもそういっているような)

最近のピアノの活動について書いてみます。

6月は、声楽のコンクールで伴奏させて戴きました。

ちなみにかなり近い会場(城東地区)でしたから、助かりました。電車は10数分乗るだけでした。東京頭部は音楽のイベントは少なくて、23区なら西部が多いのです。

当たり前のことですが、声楽は無伴奏はまれでもれなくピアノがついていますから、10組出演なら20人集合します。控室などはピアノ関係よりも混んでいますね。人口密度が高いです。

今回は主催者さん側が用意された公式ピアニストさん二人がいらして、一人当たり10組ほど受け持っておられました。曲もすべて違いますし、なによりすべて違う歌い手さんと合わせるのですから、なんたる鉄人!と感心しました。合わせは当日だけだったようですし。

前半はそんなピアニストさんたちの仕事ぶりを鑑賞し、後半は自分たちの出演でした。

持ち時間が定められているので、椅子と楽譜をセットしてすぐ弾きはじめることになっていました。いろんな本番があるんですね。袖にたくさん出演者がたまっていましたが、どんな状況でも座ってすぐ弾けるように舞台に出る前から音楽のイメージを作っておく、ということが必要ですね。

自分のあり方は考えていたのですが、それと音楽の出だしにイメージするのを、含められたらもっと良いのだと思います。特に今回は共演者と客席を見る暇さえなかったので。とにかく数分単位で、ところてんのように演奏者さん達が出入りしていました。今回は出入りのスピード重視でピアニストは礼などいい、というシチュエーションです。よくあります。普段は、そのイメージを復活させるのを座ってからやっていた、ということですね。

普段より大きいホールで、歌の方、とても歌声が響いていました。客席から歌い手さんの歌が聞けないのはしょうがないのですが、自分のピアノと歌が合わさったのを聞いてみたかったです。

伴奏させていただいた方は銀賞のみならずただ一人奨励賞も受けられました。よかったです!!去年の夏からご一緒するようになって、オーディション、発表会、コンサート、オーディション、そして今回のコンクールと回を重ねてきました。こういうかたちで結果が出ると私もうれしいです。

それに勇気づけられ気を良くした私は、早速夏の終わりに目論んでいる自分のコンサートに向けて具体的に始動致しました。会場の候補としている名曲喫茶さんの弾きあいに早速エントリーし、週末参加してきました。

ここでもいろいろあるのですが、結果としていい演奏ができました。いろいろレッスンを受けてきたアレクサンダーテクニークを活かせる確率、程度が上がってきたのを感じました。

今までは、レッスン中先生とやったときほど自分一人では上手くいかない、というギャップが大きかったのですが、今回は自然な形で芯のある音、散漫にならない打鍵で、安定感のある演奏が出来ました。

ちなみに、この落ち着いてという言葉もくせものでして。ベートーヴェンの後期ソナタを弾くのに落ち着いている場合じゃないのです。ですからもしどきどきしちゃっても、エキサイトしていい、興奮は必要だ、と認めることが必要です。興奮を抑圧しようとすると、変なことになってしまうのだそうです。

今回、連れが脊柱起立筋の疲れによって椅子に座り続けられなくなり、なんと会場の隅っこで横たわりました。そのそばにいて、体に両手を添えていました。なので、この曲うまくひけるかな、とか余計な心配をせずに済みました。ひたすら自分と息子の協調作用が働くようシンキングし続けました。

本当に純粋に理由のためにイメージすると効果が高いようですね。

いい演奏だったとお言葉もいただき、早速先日ライブの開催をマスターにお願いしました。チラシのドラフトもほぼ作り終え、昨日はプログラム通り一人で通して弾いてみました。前回までより長時間の、もっとも長いプログラムですが、かなり楽でした。アンコールまで弾きました。これは好感触です。今年はなんか飛躍できそうです。

8/31 土曜日 13:30開演(予定) 本郷3丁目カデンツァ様にて TEA TIME PIANO LIVEを行います。詳細はまたアップ致します<(_ _)>
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

英語
アレクサンダーテクニーク
一人の時間を大切に

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