きたがわ かおり アレクサンダーテクニーク教師(仮免許)

今に寄り添い、これから出すいかなる音も受け入れる

あなたは今、本番を想定した、あるいは自分なりに練習の集大成となる演奏をするところです。

どんな思いがよぎりますか?

あそことあそこが上手く弾けるだろうか?
一人でのリハーサルとはいえビビる!
上手く弾こう!
間違えませんように!

正にかつての私。

そこでご提案。

私は、私がこれから出す、いかなる音も受け入れます。

こう声に出してから弾いてみましょう。

いかなる音も、です。
この言葉を口にするのに抵抗を感じる方ほど、効果があります。

出てしまった音はもう、文字通り出直すことはありません。アートは、音楽は前に進むだけです。

だから、自分のやっていることすべてに寄り添ってあげましょう。
イメージ→システム/体→音
音楽が続く時、そのプロセスは絶え間なく続いています。

予期せぬ音が出たくらいでそれを止める必要はありません。

自分のやっていることを観察しましょう。

なんか、弾いているなあ。
ああ、今日はこうなるのね。
こういう音が出たのか。

それはそれで、何を考えるとそういう音が出るか、という手がかりを与えてくれます。
工夫のヒントをまた獲得したのです。

演奏中、いかなることも受け入れる。
どんな音が出てもいい。
自分に優しくなろう。

そう腹を決めるだけで、なにかが変わってきませんか?

今日のミッション:やっていることに寄り添い、いかなる音も受け入れよう。

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