アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

フランクリン・コヴィー博士による 7つの習慣 という有名な成功法則があります。

それについては著書も多く、たくさんネットでも取り上げられているので、今日言いたいところだけお話しします。

タスクには4種類あるというもので、それを4つの象限(x軸とy軸が交差したグラフの4つの領域を象限、quadrant といいます)に分類しました。下がそのマトリックスです。↓プレジデント201.1.14.より
4つの領域

第1領域 緊急で重要 事故、急病。クレーム、緊急で重要な会議、締め切りの迫った仕事

第2領域 緊急でないが重要 主体的な仕事 大きな目標の実現に向けた活動 人脈づくり、勉強、健康管理、家族、リフレッシュ

第3領域 緊急で重要でない 形式的な会議、急な電話、急な訪問、雑用、重要でないメール

第4領域 緊急でなく重要でない ネット、ゲーム、TV、噂話、必要以上の睡眠、楽しくない親睦会、長電話


この概念は、時間とエネルギーを注ぐ活動をプランニングする際に忘れてはならないものです。

第1領域は、選択の余地なく対処するものです。やらないと大変な影響が出ます。

第3領域=急ぎで重要でない用。こればかり処理していると、忙しくて仕事をしている気になってしまいますが、本当に重要なものができなくなります。

いつも用事に終われて、忙しいを連呼し、へとへとになっている人はいませんか?バタバタするばかりで、長期的なことはお留守になり、計画できず、それでまた緊急事態が発生する、の悪循環にもなります。

第2領域=急ぎではないが重要、つまり時間をかけた自分の成長のための活動。これこそ一番やりたいことです。将来的にあなたの人生を豊かにするのは、第2領域に取り組むことなのです。

第2領域に時間を使うためにも、自分のスケジュール、プランニング、ToDoを定期的に見直す必要があります。無理のないスケジュールを作り、予め必要な手を打っておくのです。

そうすれば重要でない緊急事項、第3領域の発生を予防することができ、ばたばた時間を使うことも必然的に減ってきます。第1領域へ十分な対処ができ、かつ時間もそれほど足りなくなりません。

結果としてますます第2領域に関わることが出来るようになる、というよいサイクルを作れるのです。

例えばダスキンがいつ来るか分かっているなら、あらかじめ交換するモップと料金を用意しておきます。回収に来られてから慌てて取りに行き、小銭を用意するのは計画的ではありません。緊急で重要でないタスクの見本ですね。

現金を必要なだけ下ろしておき、引き落とし口座に入れておけば、支払日の前にバタバタ入金に走らなくて済みます。

そういう普通の事も、長年にわたれば積もり積もって大きな余裕も生みますし、時間を食うことにもなり得るのです。なにかをやっている人は、そうやって自分のための時間を作っているわけです。

今日のミッション: プランニングは命!時間とエネルギーの使い方を見直し、第2領域を充実させよう!
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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