コミュニケーション その2 聞くということ

02/03
前回は、質問に専門用語で答えられた経験を取りあげました。

コミュニケーションは話すだけではないですよね。
当然聞くところから始まります。

ATのレッスンでは、話を聞くというテーマを選ぶ
クラスメイトが多いのです。

聞こうとするあまり体に力を入れて相手に近づこうとしてしまう。

聞くために目で頑張って相手を見てしまう。

完全に理解しなきゃいけないって
自分にプレッシャーをかけてしまう。

そういう不必要なことをやって、
余計に聞きづらくなっている人が多いことがわかりました。

耳には相手の声が届いて、鼓膜は振動しています。
努力しなくても聞こえるのです。

ジェレミーが教えてくれたことのひとつ:
相手が話し始めたら、自分は口を閉じて鼻から息を吸う。

例えばこれだけで、相手に話す余裕をもってもらえるし、
自分も聞く余裕が得られます。

ジェレミーは、これで自分の口数が減り、
結果としてコミュニケーションの質が高まったと言っていました。
(減ったの?という突っ込みは無しで(^_^;))

聞くからにはすべて理解する、というのは不可能です。
そのことを受け入れて、ただ相手と共にある。

それだけでも相手は聞いてもらっている、
という安心感を得られるのです。

もし知りたいのにわからなかったら、
その都度聞けばいいのです。

あとは軽くうなずくなり、
体全体でリアクションをとればいいのです。

日本人はアイコンタクトをあまり好まないので、
相手が話している間どうしたらわからない、
ということもあるかと思います。

欧米人は、相手と対話する時と
していない時の落差がある意味大きいです。
対話中はアイコンタクトをしっかりとるからです。

私たちはそこまで目を見なくても、
のど元やネクタイのあたりを見ればいいとか、
いろいろコツはあるようですね。

頭が脊椎の上で動けることを許して、
あなた全身で聞くこともできます。

今日のミッション:
聞くこともコミュニケーション。自然体で聞いてみよう!
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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