身近な脅迫、エモーショナルブラックメールに注意

02/06
 さて、今日のテーマはお勧め書籍でもあります。 

ブラックメール 他人に心をあやつられない方法 スーザン・フォワード著

ブラックメール、つまり脅迫です。怖いですね。
実はこれ、犯罪者だけでなく、普通の人もやっているんです。

emotional blackmailing=感情的な脅迫
というのがあるのです。

これは、親しい人が主に言葉で
「恐怖心」「義務感」「罪悪感」をあおって、
相手を都合よく操ろうという手口なんです。

確かにかなり身近な人間がよくこれを私にやっていました。

前に言ったあれー、早く貸してほしいんだけどーー。

”どー”を意味ありげにのばして、さも不機嫌そうに言ってくる訳です。

随所にため息をおりまぜたり。いろんなやり口があるでしょうね。

まるで早く貸さないとこっちが悪いみたいな気持ちにさせるんです。
借りる方が頼むのが筋なのにおかしいでしょ?

どうせ借りるならお互い気分よくやればいいものを、

あ、ごめん、すぐ持ってくね((^_^;)だから怒らないで)

みたいな展開にしたいわけですね、相手は。
なぜかこちらが謝るはめに。よく考えたら変ですよね。

もしそんな割り切れない感が残ったら、
本書に照らし合わせてブラックメールを疑ってみましょう。

いつの間にか、そういう手法での成功体験wが
かれらのそれを強めてしまったのでしょうね。

そういえば結構ありましたね。

あれー、〇〇してほしいんだけどおー。or〇〇さんさあー。(不機嫌に意味ありげに話し始める)
↑女子校、女性の多い職場でありすぎた!

出だしから不快感満載!の発声で近づいて来ます。
すでにブラックなオーラであなたを包み込んできます。

あたかもあなたが悪いことをしているかのように。
その不快感はあなたのせいと言わんばかりに。
そう言わずにそう思わせる、というところがミソです。嫌な味噌ですね。

あ、これだな!来たな!と思ったら、アサーティブに、はっきりと、
自分のできること、できないことを答えましょう。

罪悪感を感じる必要はありません。

*そういう時こそアレクサンダーテクニークの
頭が動いて、を考えてから話すといいですね。

私をタゲるなんて100年早くってよ!(エースをねらえのお蝶夫人で)顔には出さずとも内心そう思いながら。←冗談です。

感情的脅迫に対しても、動ぜず、余裕をみせましょう。あなたが、ブラックメールに屈しない奴だと思われれば、

こいつ(都合よく)使えないや!

と思って(↑ひどい話!)向こうからなにも言ってこなくなるので、ラッキーです。 

屈していると、いつまでも餌食になってしまいます。

ひとの頼みを聞くのは親切なこと、という信念は誰しもありますからね。

それだけに親しさを盾にそこにつけ込むブラックメールはたちが悪い!

あなたにブラックメールが通用しないとわかってその後向こうがコミュニケーション方法を変更してくる、なんてことはまずないでしょう。

ブラックメールを武器としている人間が、アサーティブに目覚めるなんてまず聞いたことないです。
とっとと次の獲物を探すだけでしょう。

逆に、自分がなにかを求める時は、はっきりと

こうしてくれると私は助かるんですが、〇〇さん、~~してくれますか?

と率直に頼みましょう。

(たぶんブラックメールしてくる人にはお願いごとはしないと思います。
恩義を受けたらもっと面倒です。あくまで常識的な人に頼むものと想定します。)

対策は本にも出ています。
もっと早く出会えたらよかったと思う本ですね。

究極的には接しないのが一番だと私は思います。
そんなことしてたら誰とも付き合えない?

そういう場合は必要最低限の関わりにとどめ、
一人になったとしてもまともな友達が出来るまで
待つしかありません。

まず、
自分はエモーショナルブラックメールに屈しない!自分は自分の心を守る!
と誓いを立てましょう。

今日のミッション:
ブラックメールにご用心!返事はアサーティブに、はっきりと。
Comment
こういう人、多いです。
はじめまして。mixiから来ました。
いつも楽しく拝見させて頂いております。

僕は北海道で農業やってるんですけど、その土地の人がよくこの手を使うのでちょっと困っています。
僕は情に訴えるやり方が嫌いなので極力近づかないようにしてたら、「扱いづらい人」という噂が立てられる始末。
(オレ様を扱おうなんて百年早いよ!と思いましたが)

人の情を悪用すれば無茶な要求が何でも通ると思ってるんでしょうかねぇ。
田舎の過疎の集落では信頼できる人材が見つからず、ひとり悶々と悩んでおります。
Re: こういう人、多いです。
komaさま

コメントありがとうございます!ブログを読んで戴いて嬉しいです。

地域の中では万事ビジネスライクに行きづらいことが多いでしょうし、ご苦労お察しします。

扱いづらい?!って、失礼ですよね。自分にとって扱いやすい人間だけを求めているのでしょうか?
そういう人は、自分のやり口に違和感を覚えないから困りますね。

最近は、昔は言葉にしにくかった人間関係の問題もいろいろと解明されてきて、興味深いです。

どうかkoma様の心の世界を狭めることなく、これからもお仕事に励んでいかれることを祈っております。
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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