スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

力は必要な時に出せばいい 仕事の前から力を入れていませんか?

私はピアノ椅子が選べるときは、背もたれと高さ調節のぎざぎざが付いている、いわゆるトムソン椅子を選びます。

ねじねじ左右の丸いのを回して高さを変える椅子も、幅が広く、座面も高級感があり、よいものなのですが、下げたいのに上がってしまったり、自分の好みの高さが前の人とかけ離れていて、戻すのに時間がかかったりと、あまり心臓によろしくないこともありますので。

ねじねじするくらいなら、トムソン椅子とささっと入れ替えたり、ということが本番前にあるわけです。

発表会だと、納得できるように動かしていいですからね、という雰囲気なのですが、オーディションですと、あまり手間取る訳にもいきません。たいした時間ではないのですが、あまりのんびりとはやりにくく。コンサートでMCさんが紹介を進めてしまったり。

椅子を選べない時は私もさすがに観念します。現実と折り合って、ですからね。

デリケートな本番直前に椅子を持ち上げる。そんな時、アレクサンダーテクニークを使うと良いのです。

力持ちな人なら平気でしょうが、あまり演奏前に腕で力頼みの作業をしたくないので、ことさら丁寧に体を動かすのです。

指も腕も、椅子に手がかかってから必要な力を発揮すればいいのです。
椅子が持ち上がる時は、自分があがってくる、と思うのです。

持つ前から、もう腕に力が入ってしまうことが多いのですが、それはしなくてOK。

こういうことはよくあります。マッサージをしてあげる時、その人の体に触れる前から、このくらい力を入れよう、と決めつけてしまったり。

当然、初めて楽器に触れたら、その手ごたえによってタッチを微調整すべきです。それなしに事前に決めつけた力で弾き通しても、楽器は絶対に鳴ってくれません。

実際は、触れて初めてそこから力を入れ始めればいいのです。それが必要な力を出す鍵です。

今日のミッション: 仕事の前から力を入れなくて良い。手が触れてから必要な力を体が出してくれる、と思ってみよう!

- 0 Comments

Add your comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。