自信≠自己効力感 セルフエフィカシーを高めよう!

04/15
1月2日のツイッターでご紹介したセルフエフィカシー=自己効力感について、今日は考えてみます。

自己効力感は自信とは違います。なんとかできそう、という自分に対する感じなのです。

もし、何かをするためにいわゆる”自信”がなければならないとすると、あらゆる状況に対処する経験とノウハウが必要だ!と思ってしまいます。そんなことは不可能ですよね。

たとえば演奏の本番中、練習やリハーサルで起こらなかったことが絶対に起こらないという保証はないですよね。同じ曲でも必ず大なり小なり不測の事態があると思っていた方が賢明ですよね。

つまり演奏会に出る時必要なのは、”本番で完璧に演奏する自信”というより、何が起ころうと自分はなんとか対処できるだろう、という感じです。そういう、いわば自分への信頼感を自己効力感というのです。

”絶対の自信”(そんなものはないけど)がつくまで待っていては、いつまでも演奏など(レッスンでも何の仕事でもそうです)できませんよね。

ではどうしたらセルフエフィカシーを高めることが出来るのでしょう。

#達成体験 小さなことでいいから達成感を得ること。”できた!”という体験を積みます。

#代理体験 誰かがやっているのをみて、”自分も出来そうだ”と感じることです。

#言語的説得 あなたはできる、大丈夫だよ、など、誰かから言葉をもらうことです。(ただし効力は長続きしない)

#生理的情緒的高揚 お酒などで気が大きくなって、出来そうと感じることです。(これも消えやすい)

絶対の自信というありえないものを盲目的に求めるより、上記の要素を踏まえて、自分ができることを積み重ねることです。

そして、既にやっている人と接してモチベーションを高めます。

誉めてくれる人がいなければ、自分は出来る!と暗示をかけるのです(^_^;)。

薬物は効力がすぐ切れますから、頼りになりません。なにより本番前に服用出来ませんよね。

教育や子育ては、子どもの自己効力感を高めるためのものだと最近思うようになりました。要は、自分を子育てしてあげちゃえばいいんです!

今日のミッション: 自信は未知数でも自己効力感があればいい。小さなことからセルフエフィカシーを高めよう!
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かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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