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自分を教育するとコミットする

2014.04.18(06:30) 496

時に日本語にしにくい英語に出会うことがあります。
私にとっては、コミットする、コミットメントという言葉がそうです。

今日は、この言葉こそがふさわしい!というお話をしたいと思います。

ジュリア・キャメロンと、創造性を育む旅、自分は何をしたい人間なのかを見つける旅に私たちは出発しました。

このまま世間、家族の期待通りに役割を演じ、年相応に生きて一生を終えるのか?
やりたいことをやって人生を送るのか?

選択は自分自身にあります。夢を書きだそう等、ブログにも書いてきました。

実はこのブログで最も大切なテーマかもしれません。

小さい頃なら、ピアノをお母さんに勧められて習い始めたかもしれません。
でも、それすらもこれからは自分で選んでやるのです。

音楽学校に行った方なら、ピアノ科に入ったからといってピアニストにはなれません
という衝撃の言葉を第一日目に聞いたかもしれません。

私は大学で英語を専攻しました。
入学式に言われた言葉は次の通りです。

ここで4年間過ごしても、英語はしゃべれるようにならない。ましてや通訳になれるわけではない。
自分で学校にいくなり、留学なりしろ。
かつ、英語ができるだけでもだめ。英語以外になにか専門分野を持て。

苦労してやっと合格したのに、ショックでした。
でも、人生で最も有り難いアドバイスでした。
あの日にあの言葉を聞けてよかったと今でも思います。

なぜならその通りだからです。

必要な単位をとって卒業証書をもらえるのが学校。
卒業に必要な要件を満たすことと、自分をなにかのスペシャリストとして教育することは同じではありません。

たとえ国家資格をとろうとも、独り立ちできるかは保証されません。

お母さんがやらせること、学校で求められることだけやっていても、ほとんどの場合、その人の人生になにも起きません。卒業したり、資格を取ったりはできるとしても。

反対に、これはチャンスなのです。

たとえ小さいころから英才教育を受けていなくても、今はまだ力が及ばないと感じていても、高等教育で専攻していなくても、やりたいことがあるなら、これから自分をそういうふうに教育することは可能です。

自分を教育する、とコミットするのです。
自分と契約、約束するのです。

一見同じに見えても、成り行きや惰性で学校に行くのとは違います。

自分にコミットした学習とは、今日の一時間、なんとか先生に怒られないようにやりすごすことではありません。
どうにか合格点をとって学校を修了することでもありません。

自分の人生でやりたいことに近づくための、きわめて能動的なプロセスです。

脳や体が発達途上の義務教育期や、保護者が学費を援助してくれる若い間は、惜しいかな、このことをあまり考えず、なんとか手を抜こうとしたり、最低限の努力で課程を終えようとしがちなんです。

当然、やりたいことに自腹を切っている大人のほうが学習意欲が高いのです。

今日のミッション:自分を〇〇に教育する、とコミットしよう!

ピアニスティックノート


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