アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

アーティストのキャリアにおいて、名声を待つのは干ばつの中で雨を待つようなものです。目を細めて水平線を見つめ、自分よりラッキーな隣人をねたみ、自分自身の状況に不満を募らせるのです。私たちの文化では、アートを製造物ととらえ、私たちが生み出す”製造物”の副産物が --時に- 名声となる、と思いがちなのです。

名声とは、いい仕事を認められることとは違います。名声はカロリーゼロのようなもので、栄養素は何も入っていません。私たちの文化は名声への中毒を奨励します。名声は万能薬とされています。いったん有名になれば私たちの人生は幸せだ、とメディアに私たちは教えこまれています。タブロイド紙を一見すれば、私たちをこの誤解から解きはなつことができるでしょう。確かに、富と名声を手に入れた人たちは、私たちと同じように人間の熱望に取り囲まれます。そしてその熱望に、さらに富と名声を得たいという熱望が加えられるのです。

私たちが作品ではなく名声に目を奪われると、間違った質問をし始めることになります。”このプロジェクトで私はブレイクするかしら?”と尋ねるのです。 ”このプロジェクトは価値があるかしら?のかわりに。


Waiting for Fame Posted on May 17, 2014 by Julia Cameron

In a creative career, waiting for fame to hit is like waiting for rain in a drought. It keeps us squinting toward the horizon, jealous of our luckier neighbors and dissatisfied with our own condition. Our culture invites us to think of art in terms of product, and one of the by-products of the “product” we produce is, sometimes, fame.

Fame is different from recognition for a job well done. Fame is like empty calories– there’s no nutrition in it. Our culture encourages an addiction to fame. Fame is marked as a cure-all. We are taught by the media to believe that once we are famous, our lives will be blessed. A quick glimpse at the tabloids is all that is required to disabuse us of this notion. Clearly, the rich and famous are beset by human woes as much as we are, and added to those woes are the woes of being rich and famous.

When we are focused on fame instead of on our work, we begin to ask the wrong questions. “Will this be my breakthrough project?” we ask, instead of “Is this project worthy?”
テーマ : art・芸術・美術    ジャンル : 学問・文化・芸術
  1. アート
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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