アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

昨日は私事ですが、足の爪について書きました。

手指の爪。

これはピアノを弾く人にとって、とても大事なお友達ですね。

伸びすぎては危ない。
切りすぎては痛い。

本当に難しいです。

朝、爪を切ったとしても、夜の本番の頃にはうっすら伸びているし(^_^;)

直前は切るのを我慢しておいて、控室で爪切りをおもむろに取り出す。
そういう人もいます(^_^;)。←ゴミ箱を独占(・_・;)

いつもベストの長さとはいかないのが爪。
弾くほど、伸びるのも早いですよね。

実は、ギターなどを弾く人は良くご存じと思うのですが、
爪がないと弦は押さえられないんです。

横から撮ったレントゲンを見ると(あえて画像はアップいたしません(^_^;))
指の骨は、爪の真ん中くらいまでしかありません。
あとは肉と爪。

指先に骨はないんですね。

ですから、押さえる力を伝えるのに、固さのある爪は必要なのです。

ひっかかったり、カリカリ音がするからみじかく切らなきゃだめ!
そういう風に教わってきたかもしれませんが。

力を繊細に指先に伝えるには、爪がいるじゃん!
というのが最近の私の考えです。

長すぎないのにカリカリいうとしたら、
必要以上に指先を立てて、文字通り鍵盤に突き立てているのではないでしょうか。

もちろん、立て気味に弾く、寝かせ気味に弾く
そういうタッチの使い分けはあるのですが。

切りすぎても力は伝わらないのです。
言い換えれば、適切な長さがあれば、それだけ力が楽に伝わる。

ですから
ちょっと、今度爪を切る前に、
切らないでピアノを弾いてみてください。

いつも通り弾けなくてOKと思って。

指先が若干伸ばし気味でOK、と思って。

あ、ひっかかりにくい曲でお願いします!(^^)!

力の伝達はどうでしたか?

スクールもうすぐ開催です。HP


テーマ : ピアノ    ジャンル : 音楽
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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