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コンサートを終えて 手ごたえと”質”について

2015.09.15(20:47) 650

昨日はコンサート当日の録音を編集しました。
前半、後半のふたつのトラックを、曲ごとにわけて保存する作業です。

あらためて、本当に弾いたんだなあと確認しました。

来てくれた方にメールし、うれしいコメントも頂いたし、
自分でもこうしてブログに書いています。

でも、コンサートを終えた!
という強い実感が今回は少ない気がするのです。

演奏中の、身体的な”手ごたえ”の質が変わったのかもしれません。

そういえば直前の精神状態も、だいぶ違っていました。

心身両面で感じているものが変われば、
終わった後の自分の印象もそりゃ変わるでしょう。

というのが今の自己分析です。

目指したいもの
望みの”質”

(アレクサンダーテクニークのレッスンでは、
質・クオリティという言葉をよく使います。)

それが変わったので、
直前の思考も変わったのでしょう。

すごーく心配して、悩んで、
頑張って、頑張って、
それで終わったら、
やったー!となりますよね。
そういう本番もあります。

今回は、
もっと静かな、じわーっとくる
終わりました、です。

今日、クラスがあって、最近の自分のことを報告しました。

トークもピアノもよかった、心地よかった、という声を多くいただいたこと。
スクールを11月も開催すること。体の使い方スクール

最近のレッスンで見出した、演奏の新しい”質”。
それが当日もあったということは、
ピアノを弾く”手ごたえ”ももちろん今までとは違うはず。

手ごたえがどんどん減り、
演奏効果がどんどん高まる。
それはアレクサンダーテクニークを使うと実際起こります。

気づけば、演奏する私も、
予想もしない変化を体験していたんですね。

気に入った演奏をもう一度聞き直しました。

ヤマハのかわいい、でもしっかりしたグランドピアノが、
躍動感とともによく鳴っています。

こういう音が出るんだ~
出せるんだ~

今回はそういう実感が残りました。
次回の目標も、少し軌道修正がありそうです。

ピアニスティックノート


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