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古いやり方を脱ぎ捨てるとき

2015.09.27(06:30) 665

私はピアノを長くやっています。

その間に、弾き方を変えよう、
と気づいて変えたことは数知れず。

椅子の高さを変えたり、
指の使い方を変えたり。
新しい先生に習ったり。

結局息子が低学年の時に、
よっしゃーこれから、
とひそかに思いながら、
痛恨のひどいぎっくり腰に。。。。

まわりまわって、
彼が4年生になった年、
アレクサンダーテクニークを学び始めました。

今までのやり方、考え方をやめて
かわりに新しいやり方を実践する

それの連続です。

今までのやり方で弾いていた曲も、
ある意味学びなおすことになります。
新しい響きに出会います。

新しいほうで弾きたいので、
そこは地道にアップデートしていきます。

弾き方にとどまらず、
ピアノとの関係性、
考え方、
体の使い方。

すべてを変えていくのですから、
勇気がいります。

大きな変化を怖い、と思う人もいるでしょう。

古いやり方をしながら、新しいやり方をする、
というのは難しいのです。

着替えるのに、半分だけ脱いで、
半分だけ着ることはできません。
いったん脱ぎ捨てなければ。

ですから、新しいやり方が自分のものになるまで、
自分を信じて、
辛抱強く
学び続ける。

そして新しい世界が開けていきます。

はっきりいうと、

”ちょっとコツを習って、
ちょっとうまく聞こえるように弾こう”

アレクサンダーテクニークがもらたすものは、
そういうたぐいのものではありません

これから毎回ピアノに向かうたびに、
新しい思考、体の使い方を実践していく必要があります

不慣れの連続です。

でも、続ければ
いい方向に変わり続けることができます。

やらなければ、よくて変わらず、
たいてい悪くなっていく一方です。

なにかつまづいている、
行き詰まっている
と感じられている方に
私の学んだことを
シェアしたいと思います。
体の使い方スクール

ピアニスティックノート


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