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愛はなぜ終わるのか ヘレン・フィッシャー

2015.10.14(06:30) 678

もう前に取り上げたか記憶がないので、かぶっているかもしれません。

この本面白いんです。

どうして人間にはほかの動物のように
求愛シーズンがないのか。

馬や牛は生まれてすぐ立てるのに、
人間の新生児は歩けないのか。

そうしたことにすべて理由があることがわかります。

また、4年以上結婚していたカップルは
それ未満で離婚したカップルより、
離婚の痛手を強く受けます。

その4年にも意味があるのです。

人間が直立歩行により両手が使えるようになったこと。
言語を操り道具をあやつり、脳が大きくなったこと。

それで未熟なままでないと
まず生まれることができないわけです。

赤ちゃんが歩けるまでお腹にいたら、出られませんからね。

その赤ちゃんが歩けるようになるまでは
子育てを夫婦ですることがサバイバル上望ましかった。

だからすぐ歩いて群れについていける動物と違い、
人間の女性の出産可能サイクルは謎になっています。

いつ求愛すればいいかがわからず、
まあ、いつも結婚していることになりますw

そして4年もたてば赤ちゃんもかなり歩けるようになっているし、
別れがたい絆も生まれているというわけ。

愛と呼んでいるものも、
元をたどれば必要に迫られて
進化してきたから生まれたのでしょうかね。

年賀状によくつかわれるタンチョウ鶴は
一生添い遂げるといいますが、
オシドリは毎年別の鳥と結婚します。

なので、おしどり夫婦は間違い!

なんかロマンチックじゃなくなってしまいました^^;

情熱を永遠の愛情と間違えないようにしないといけませんね。

ピアニスティックノート


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