アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

火曜日のレッスンについてもう少し。

音がきたなくなってほしくない

無駄な力を入れたくない

結果、力を入れなさすぎて音がかすれてしまう
あるいは弱すぎになってしまう

曲の途中からおずおず音を出し始める。

私がPPなどで始まる曲の出だして
陥りがちなことでした。

レッスンで、その課題を話しました。

音量を求める目的は?
Kさんが問います。

私のピアノが奏でるバッハの歌をみんなに聞いてほしいから。

即答できました。

頭と脊椎の関係を考え、
かつその意図をもって、
弾いてみます。

最初から適切な音量で奏でることができました。

レッスンで初めて弾いた曲でしたが(だいたいそうです)
いい感じです。

体には動くことを許してあげる。
何をしたいか明確にする。

体はそう動いてくれます。
ピアノを弾いてくれます。

鍵盤をあなたが弾いて初めて、
ピアノが音を出してくれます。

指先はピアノを弾く、という意図を持っていいのです。

ハンカチで鍵盤を拭くエクササイズを
私のスクールでしてもらうことがあるのですが、

指先は適度にハンカチを押さえないと、
布は鍵盤を拭けず、
取り残されたり落ちたりしてしまいます。

手首が位置に応じた動きをしていい、という実験ですが、
やはり指先は鍵盤にあてるのです。

そのためのハンカチ。

脱力は無力ではないのです。

弱すぎて聞こえないくらいなら、
もう一息しっかり弾いていいでしょう。

ピアノはタッチしてから強めることができません。
いわば、タッチの初速で打鍵が決まります。

それと
意図に反したふわふわした打鍵は焦りのもと。
だってキーが速く戻ってきてしまいます。

必要な強さで打鍵していい。
それは、コミットして演奏することにもつながります。

11/29㈰ スクールでお待ちしています。
HP
テーマ : ピアノ    ジャンル : 音楽
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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