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継続の力とは(1) モードに入る必要!?

2015.12.07(06:29) 731

息子が空手を習っています。

それは水曜日の6時なのですが、もう7年来の習慣となっています。

中学に入ってから、移動手段は私の車から自分の自転車に変わりましたが、
林間学校でもない限り、彼の中では休まず行くことになっているようです。

もし疲れていたら、お休みしてもいいんじゃない?
と聞いても、大丈夫、行く、
といって飄々と出かけていきます。

雨の日はアウトドア用の合羽の上下を着て。

冬は撥水加工の手袋をして。

どんな場合にも対応できる装備が既にあり、
それを状況に応じ適切に使って通っています。

なにがいいたいかかというと、
継続したことにより、
スキル、体力等の向上、経験の蓄積はもちろんですが、
特別なモードに入る必要がなくなることなのです。

実はこれはとても深いのです。

当然、稽古には師範がいらっしゃいます。
師範の存在と教えが、普通の広い部屋を道場にしています。

礼をして道場に入る。
師範にあいさつをする。
道着に着替える。

すると自然と空手のモードに入るよう、
体が覚えています。

行って空手の稽古の用意までが無意識にできる。
これが定期的に継続している強みなのです。

彼はこの経験から、空手の技量以外のこと、
継続の力を学んでいます。

それも続けるほどある意味楽になる部分があるということ。

お世話になっている道場は、
合宿も試合もなく、日々の稽古を楽しくしっかりやる、という方針なので、
息子にとても向いていました。
空手ももちろん上手になっています。

なんでも、こつこつやらないと、
いざやるとき、ことがオオゴトになってしまい、
”気分になる”まで時間がかかります。

”気分になる”のではなく、いつでもモードに入れるように
習慣化しておくほうが楽なのです。

ピアニスティックノート


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