音の羅列ではなく、ハーモニーで考える

01/16
ピアノは、思ったより鳴る楽器です。

響きます。

あなたがあなたの邪魔をやめて、

ピアノにそうさせてあげさえすれば。


だから、

16分音符がどんなに続こうと、

6連符がどんなに続こうと、


それらはけっして別々に存在しているものではありません。


左手も右手も含めて、

軽快な曲なら1小節くらいは

一つの音、くらいに考えてみましょう。


特に分散和音。

これは相互作用によってより響いてくれます。


音が多くて大変そう?

いえ、安心してください、鳴りますよ(笑)

むしろ、お互いに響きあうから楽に弾いていいのです。

分散していても、複数の弦楽器奏者がハモって伴奏してくれている、
と考えましょう。


ピアノ教育では、
ひとつひとつの音が正しく弾けているか、

を重要視しすぎている気がします。


欠点としては、音を総体で聴いたときに、

響きが乏しくなってしまうのです。

確かに正しいのだが・・・という形になってしまう。


一瞬一瞬で音が消えるのではなく、

音は響きあって重なっていくのです。


自分の体の動きに干渉しない弾き方なら、音が濁ったりしません。

ピアノの響きにも干渉しないからです。


干渉しない、とは、音が鳴ることを体とピアノにさせてあげるだけ。

そして音と音が響きあってくれるのを許してあげる。


名人の演奏は濁って聞こえたりしませんよね。

もし、響きあうピアノを物足りないと感じるなら、

はっきり弾く際の雑音を"音"だと記憶しているからかもしれません。


今年は、自分の新しい響きに出会ってみませんか?


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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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