アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

大相撲初場所を、連勝でわかしているのが大関・琴奨菊関。

1/20、白鵬を終始圧倒して11連勝!

取り組みの終盤はもう、私も叫んでしまいました。

その琴奨菊関といえば、時間になった時のこのポーズ。
琴奨菊
イナバウアーになぞらえて、琴バウアー、菊バウアーともいわれているそうです。

そのポーズの間は、
対戦相手も山盛りの塩を手に、

仮面ライダーの変身を待つ怪人のごとく、
待っているのだそうです。


お約束、ですからね。


そして、お相撲さんはただ体重の重い人ではありません!!

相撲は、180キロがぶつかり合う激しい競技。

それを15日間務める彼らは、

とても自分の使い方が上手な人なのです。


それができなければ、激しい取り組みで、
あれだけの体重に体がつぶれてしまうでしょう。

私たちがお手本にしていいところを彼らはたくさん持っているのです。


さて、

菊バウアー、または琴バウアーがどうしてできるのか、

ちょうど一昨日のレッスンでそういう動きを探求した人がいたので

書いてみます。


実は、菊バウアーができるには、

特に体が柔らかくなければならないわけではないようです。


体を反らせるにあたって、

体の構造の正しい理解があるかどうか、

なのです。


つまり、

頸椎は耳の穴の延長上から始まり、

前湾している。

胸椎は肋骨がついていて、

後ろに大きくカーブしている。

腰椎は前にカーブしている。


このマッピングを正しく理解することです。

特に胸椎が柔らかくて反れる、ということはありません。


胸椎を反らせることは構造上できない、と前に書きました。
体操選手も


反らないところをそらせようとしても、

体は動きません。

だから、この湾曲を正しく思い出しましょう。


菊関も大きく反らせているのは腰椎ですね。

それが菊バウアーの秘訣。

それにしても大関、さすがのバランス感覚です。


さて、久しぶりの日本出身力士の優勝、どうなりますかね。


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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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