手の甲は八つ橋(固い方の)みたいにカーブしていい
手のひらと手の甲。
みなさんは、どのようなイメージをお持ちですか?
みなさんは、どのようなイメージをお持ちですか?
実は、
手の甲は主に
中指骨という長い骨と(右と真ん中の図で、骨間筋という赤い筋肉が付着している、手のひらの中の骨=指)
8つのころころした手根骨で成っています。

そして、手の甲は、とても立体的で、
固い八つ橋のようにカーブしているんです。
手の甲は主に
中指骨という長い骨と(右と真ん中の図で、骨間筋という赤い筋肉が付着している、手のひらの中の骨=指)
8つのころころした手根骨で成っています。

そして、手の甲は、とても立体的で、
固い八つ橋のようにカーブしているんです。

おたべではなく、たとえるなら、こっちのほう(*^_^*)
親指の対向性を活かし、親指を小指に近づけると、
手のひらは手相のしわで折りたたまれます。
そして手の甲は同じく八つ橋のように、(もちろんお菓子のような平行ではないですが)
カーブします。
手のひらは手相のしわで折りたたまれます。
そして手の甲は同じく八つ橋のように、(もちろんお菓子のような平行ではないですが)
カーブします。
このカーブを許してあげましょう。
てのひら、といっても、平べったくしなくてもいいのです。
だって、本来のデザインが八つ橋なんですから。
てのひら、といっても、平べったくしなくてもいいのです。
だって、本来のデザインが八つ橋なんですから。
ためしに、
平べったくした手と、
カーブを許した手で、
指を素早く動かして、比べてみてください。
平べったくした手と、
カーブを許した手で、
指を素早く動かして、比べてみてください。
手の甲がカーブしているほうが動きやすくないですか?
中指骨の一番下が
指の始まりです。
そこから開くことで、オクターブも楽になります。
分散和音も決まりますよ。
指の始まりです。
そこから開くことで、オクターブも楽になります。
分散和音も決まりますよ。
北川香里
体験セミナー@江東1/28 美しい音を探求するピアノボディスクールHP
スクールの導入部分をメルマガでご紹介しています。