書くことの大切さ

家庭学習という宿題がうちの中学生には出ています。

これは教科に関することならなんでもいいので、

1ページ程度書いて、

ほぼ毎日クラス担任の先生に提出するというもの。


勉強は別途やっているので、

その参考書を見ながら、専用のノートになにやら書いているようです。


国語とは別に、

作文の通信も受けているので、

なんでこんなに書かせるんのだ?

と思っているでしょう^^;


思い出した。

そういえば小学生の時

私はそれより多く書いていたんじゃないかな?


一例として、班ノートというのがありました。


クラスを5-6班にわけているのですが、

1班に1冊ノートが与えられ、

1日一人が何かを書き、

先生が見て、

次の人がまた書く、

という、班の交換ノートのようなものでした。

4年生の時。


家庭でのエピソードとか、いろいろみんなで書いたでしょうが、

私は一度だけマンガを描いたときもありました。

雑-な、鉛筆の絵でしたけれど。

とにかく子どもの頃は、小指の側面に鉛筆の黒い粉がついて、

いつも汚れていましたっけ。


中学に入ると、

担任の先生が、

みんなが好きなことを書いていい、

先生は読まないから、と

帰りの会で1人1冊ノートを、

ボケットマネーで買ってくれるのです。


帰りの時間、5分くらい、みんななにやらノートに書いていました。

集めて、先生は何も見ず、

翌日また帰りの時間に配ってくれます。


その時は万年筆にハマっていて、

ノートを埋めた青いインクを今でも覚えています。


見て書く。
考えて書く。
計算を書く。

言葉を書くのはとても大事です。

思考は速く、手は遅い。

思考をつかまえて手で文字化しなければなりません。

口述で録音したものから書いた本なども多くありますが、

明らかに筆者が自ら書いた文章とは違う。

ゴーストライターが書いたな、という浅さが透けて見えます。


先日も、

自分の学校のクラスメイトと、

文章で、言葉で言い表せるって絶対必要だよね、という

話になりました。


こういうアイディアで、こういうプランで楽器を弾いたら、

こういう音が出た。


この手の事案を言葉で表現するのは簡単ではありません。

読書感想文や、修学旅行の感想などは慣れていますけれど。


そういうわけで、

大人は大人なりに、

書くことのむずかしさ、大事さを

日々実感しています。


中学の先生は、ノートを書く大切さを知っていらしたんですね。

30代でモーニングページに出会って、あ!!

と思ったのです。


書くほど書けるようになる。

これが真実のようです。

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