アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

家庭学習という宿題がうちの中学生には出ています。

これは教科に関することならなんでもいいので、

1ページ程度書いて、

ほぼ毎日クラス担任の先生に提出するというもの。


勉強は別途やっているので、

その参考書を見ながら、専用のノートになにやら書いているようです。


国語とは別に、

作文の通信も受けているので、

なんでこんなに書かせるんのだ?

と思っているでしょう^^;


思い出した。

そういえば小学生の時

私はそれより多く書いていたんじゃないかな?


一例として、班ノートというのがありました。


クラスを5-6班にわけているのですが、

1班に1冊ノートが与えられ、

1日一人が何かを書き、

先生が見て、

次の人がまた書く、

という、班の交換ノートのようなものでした。

4年生の時。


家庭でのエピソードとか、いろいろみんなで書いたでしょうが、

私は一度だけマンガを描いたときもありました。

雑-な、鉛筆の絵でしたけれど。

とにかく子どもの頃は、小指の側面に鉛筆の黒い粉がついて、

いつも汚れていましたっけ。


中学に入ると、

担任の先生が、

みんなが好きなことを書いていい、

先生は読まないから、と

帰りの会で1人1冊ノートを、

ボケットマネーで買ってくれるのです。


帰りの時間、5分くらい、みんななにやらノートに書いていました。

集めて、先生は何も見ず、

翌日また帰りの時間に配ってくれます。


その時は万年筆にハマっていて、

ノートを埋めた青いインクを今でも覚えています。


見て書く。
考えて書く。
計算を書く。

言葉を書くのはとても大事です。

思考は速く、手は遅い。

思考をつかまえて手で文字化しなければなりません。

口述で録音したものから書いた本なども多くありますが、

明らかに筆者が自ら書いた文章とは違う。

ゴーストライターが書いたな、という浅さが透けて見えます。


先日も、

自分の学校のクラスメイトと、

文章で、言葉で言い表せるって絶対必要だよね、という

話になりました。


こういうアイディアで、こういうプランで楽器を弾いたら、

こういう音が出た。


この手の事案を言葉で表現するのは簡単ではありません。

読書感想文や、修学旅行の感想などは慣れていますけれど。


そういうわけで、

大人は大人なりに、

書くことのむずかしさ、大事さを

日々実感しています。


中学の先生は、ノートを書く大切さを知っていらしたんですね。

30代でモーニングページに出会って、あ!!

と思ったのです。


書くほど書けるようになる。

これが真実のようです。
テーマ : art・芸術・美術    ジャンル : 学問・文化・芸術
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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