アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

気を付け
胸を張る
いい姿勢。

これは習慣的に行っていますが、大きな誤解がある動作です。

演奏するとき(ちゃんとするとき)は背筋を伸ばすとよい、

という思い込みから、

肩甲骨を習慣的に脊椎に寄せている人がいます。

動きの中でそうなる瞬間ももちろんあっていいのですが、

ピアノを弾くという行為の中では、

それが健全な演奏に役立つか、はなはだ疑問です。


体を上空から見てみましょう

肩甲骨面

腕の骨は、この図では書かれていませんが、

肩甲骨のはしっこのくぼみについています。


鎖骨、肩甲骨、上腕骨がセットとなっています。

一緒に動きます。


ちなみに鎖骨だけが、前の中心にある胸骨について、体とつながっています。


どういうことかというと、

肩甲骨を後ろに寄せ、同時に

腕を前に出そうとすると、

一番柔軟に動かしたい腕と肩甲骨の関節で、

綱引きが発生してしまうのです。


腕を前に出したいのであれば、

肩甲骨も前に行かせてあげたほうがいいのです。

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テーマ : ピアノ    ジャンル : 音楽
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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