アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

合宿参加二日目の朝は、ジェレミーのクラスを受講しました。
場所は変われど、ほぼおなじみのメンバー。


相手を招くコミュニケーションを学びました。


招く、とは、教え方・ティーチングを教わる時によく使う言葉です。

言葉の言い方にとどまらず、同じ空間に一緒にいるように相手を招くあり方、とでもいいましょうか。


私はレッスンで、オケと自分のピアノ、聴衆と一緒にいる、招く演奏がしたい、と希望を言いました。

自分とお客さん、の二者関係より、団体が多い状況を想定しています。

ソロ、オケ、一緒に弾く、が何回もあるのです。

そして、自分は弾かなくて、オケが弾いている時も、音楽は続いている、ということがわかっています。


ジェレミーはききます。


やりたいことのために、なにをしたらいいでしょう。

自分がダンスを見ている観客なら、どうしたら演者に、自分が楽しんでいることが伝わるでしょう。


別の立場になって考えてみます。


聴いている人が一緒に心の中で踊っていたり、リズムを感じているなら、
それが演者に伝わって、はげみになるよね?
全体として演奏してみれば?


ピアノとしてオケを聴いている時も、それはオケに伝わっているわけです。

私は、自分全体、そしてほかのプレーヤー、お客さん、全体を考えてピアノを弾きました。
オケと自分が交互に弾くフレーズです。

想像の中に、オケとお客さんがいました。
同時に、演奏の音がソフトになりつつ、弾きやすくなりました。

たぶん、いい質が得られてきたようです。


さらにジェレミーがききました。

ピアノが弾き終わる時、何が起きている?

!!! 心当たりが!


音を切る時に、演奏を正にカット、していました。

自分の分は終わり!

みたいに^^;


音楽は続いているよね。

オケの人が、自分のパートを弾いたらあと5分暇だ、って止まっちゃったら?


正に私が今改善したいこと。改善というか、準備したいことです。

誰もが、音を出していない時も、演奏に参加しているのです。


では、その時なにをしようか。

弾き終わる時、オケにリレーを受け渡す、かな?

弾き終わりはオケにキューを出す、にします。


それで弾きました。

ぶつ切れの感じがなくなり、マイルドになりました。

私が感じた以上に、先生は、よくなったね、という反応でした。

拍を数えることと同じくらい^^;、一緒にいることは大事なんだ!と実感しました。


音楽はいつもトュッティ!なんですよね。


続きの考察は明日。


美しい音を探求するピアノボディスクール 6/18㈯ 残席少

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テーマ : ピアノ    ジャンル : 音楽
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

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