アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン

ピアニスティックノート

幸い、私の学ぶ学校では、いろんな楽器を弾く人がいます。


ジェレミーのレッスン中も、私は数年間のレッスンで見た光景を思い出していました。


クラリネットの人が、トリルのために指を小刻みに動かしているさまを。

ホルンの人が優しい響きで二分音符を吹くのを。

バイオリンの人が弓を持ったままピチカートするさまを。


帰宅する車を運転しながら、もう一度そのことを考えてみました。


クラリネットは私が練習している曲の花形。気合いを入れて盛り上げてくれるでしょう。

ピアノは音が減衰するけれど、ホルンが入ってそれを支えてくれるでしょう。

弦のピチカートはピアノと同じリズムを強めてくれるでしょう。


イメージの中のオーケストラで、レッスンで聴いたいろんな楽器が鳴っていました。


オケの奏者も同じくらい頑張っている。いや、もっと頑張っているんだ・・・

ありがたいことじゃないですか!


オケの人の立場になってみました。


もし私がオケの人だとして、

練習したら、

きっとピアノとの合わせを楽しみにするよね。


だって、それで曲が完成するんだから。

今このピアノはこう弾きたいんだ、それを察して合わせようとしてくれるよね。


Orchestra supports me. オケが私を支えてくれる。


その言葉に気づいたとき、涙が流れていました。


コンチェルトはオケとの決闘じゃない。

お互いを必要としているし、素敵な共演者なのです。



グランドピアノと骨格標本を使った講座です。
美しい音を探求するピアノボディスクール6/18㈯

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テーマ : ピアノ    ジャンル : 音楽
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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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