まさかの腕立て?キャシーのブートキャンプ

07/21
筋トレは特に必要ないのですが、

使うべき筋肉を使う大切さを思い知ったレッスンがありました。

キャシーのクラスでピアノを弾くことでレッスンを受けた時のこと。


それまで、黒鍵を両手で交互に連打するフレーズで、音がつながってしまうことがあったのです。


演奏を全観察したキャシーの提案。

まず

大胸筋を目覚めさせます。

ベントアームバタフライ という筋トレのように、

肘を曲げた両腕を寄せるように動かします。
バタフライ 

実際はウェイトでなく、なにも使わなくてOK。

顔の前だけでなく、胸のしたくらいでも、数回づつやりました。


それから壁たて伏せ、ならぬ、ピアノ立てふせで

三頭筋、二頭筋、前鋸筋もパンプアップ。

ピアノの鍵盤の脇の黒いところに手を置いて、

立ったまま腕立て伏せです。

頭と脊椎を考えながら、数回。


そして、

カメハメハのように両手を前に出し、

軽く握った手を平行にあわせて左右に大きく動かします。

左へ行くときは右手を上に、

右へ行くときは左手を上にして、

片道ごとに交代します。

体を動かすのではなく、腕を動かすのがポイント。

太極拳の動きに似ています。

肩回りがよく動くように丁寧に動きます。


して、その結果は?

連打がくっつかずに、きれいに弾けました。

!!

しかも響きも繊細で、いまだかつてなく(そのフレーズが)きれい!


そのわけは。

大きい筋肉が仕事をしていないと、指の仕事が増えて、

キーを指がタッチする仕事に影響が出てしまうのです。

大きい筋肉、働いてもらいましょう。


ピアノ演奏に役立つ体の使い方のエッセンスをレッスンします。
ピアノボディスクール 個人3回コース 随時開講中。
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かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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