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あなたがあなたを先生にするのよ キャシーのレッスン

2016.08.05(21:30) 861

アレクサンダーテクニークの教師養成コースに入って
4年経ちました。

その間に、忘れられないレッスンの場面がいくつもあります。
今日はピアノで大きな節目を体験したので、その一場面を思い出しました。


ある生徒が、
授業中に先生の前で、クラスメイトを生徒さんにして教えました。
学校では、ティーチングと呼んでいるものです。


そしてその練習中の人はいいました。
私は、先生になる許可を求めていた、と気づきました、と。

キャシーは、あなたがあなたを先生にするのよ、と言いました。

原文は、You make yourself a teacher.
私が通訳をしていたので、キャシーのイントネーションまで鮮明に覚えています。

自分に許可を与えていいんですね、と彼女は気づいて、深い学びが得られました。


まず、誰かがあなたを何者かにしてくれる、なんてことはないのです。

弟が生まれて自分がお兄ちゃんにいなる、とか、そういうことはあると思います。
学齢になって、小学生になるとか。
年は取ります。
成人に、中年になることはできます。生きていれば。

誰かにしてもらおうと待っていても、何も起こりません。


小説家になりたいのなら、小説を書くことです。
誰の許可もいりません。

ライターになるには書くしかありません。

自分で自分をライターにするのです。

あなたがあなたをピアニストにするのです。





ピアニスティックノート


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コメント
とてもいい言葉ですね。
【2016/08/27 21:51】 | ねこぴあの #- | [edit]
> とてもいい言葉ですね。

ねこぴあのさん、コメントありがとうございます。
自分の望みに正直になることは勇気がいることです。そこに飛び込むしかないんですよね。
【2016/08/27 23:18】 | かおり #- | [edit]
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