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次に弾くフレーズの必然性を考える

2016.08.28(10:04) 863

練習ではなんの問題もなく弾けているのに、
本番でそのフレーズがぎこちなくなってしまうことはありませんか?

技術的に弾けることを寄せ集めれば曲になる、というわけではありません。
音楽にも、私たちの心技体にも、相互的なつながり、ひいては統合性があるはずなのです。

右プラス左がピアノ演奏ではないように。
フレーズA→フレーズBと続けて弾くだけでは、もったいない!

フレーズBを弾きたくなる理由があるはずです。
作曲したときにAのセリフを受けてBはこう言うぞ、という脚本が、意図があるのです。

フレーズAからBへ移るとき、
フレーズBが起こる必然性はこういうことかな、と考えてみてください。

ここでハッとさせる
ここで意外な響きがくる
答えが出る
さらに混乱させる・・・

なにかしら意図が、必然があるのです。

その関係性を考えて手を伸ばしてみましょう。

頭の中で歌いながらのエアピアノでも構いません。


私はさっきごろ寝しながら、やってみました。

手の鍵盤への着地がふわっとして、印象的な音がイメージの中でなりました。
音というか、フレーズの趣が変わったのです。

是非おためしあれ!


ピアニスティックノート


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