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きたがわ かおり アレクサンダーテクニーク教師(仮免許)

星座を見つけられますか?ピアノスキーマをたくさん持つ

満点の星空を見たことがあります。
いつも見ている方からは笑われるかもしれません。

覚えているのは臨海学校でした。
星が数え切れないほどあって、圧倒されました。


星座の図を見ると、たくさんの星にも名前があることがわかります。 星座
いくつかづつで星座としてグループ化されていますね。

オリオン座とか。
北斗七星とか。
夏の大三角とか。
昴とか。

名前もロマンです。

オリオン座は、三つのベルトの星と、輪郭の☆などを組み合わせて覚えます。
北斗七星はひしゃくの形。

最初は、こんなのわかるか!と思っても、
少しづつわかる星座ができると、やがてたくさんの星を区別できるようになります。

これが何座、あの星はベテルギウス、デネブ、などと、わかるようになるわけです。


ピアノの楽譜も、ある意味星座と同じです。
最初は、真っ黒な音符の山に圧倒されます。

それでも、ぱっと弾けるフレーズは存在します。
今まで身に着けた形を応用すればいいのです。

新しいフレーズをまた弾けるようになれば、
新しい星座を覚えたことになります。

ピアノを弾くあるパターンをスキーマと呼ぶことにします。

わかりやすく言うと、テクニック、ですね。

ピアノを弾くために覚えたスキーマを増やすと、
それだけすぐ見分けて弾けるものが増え、
譜読みや仕上げが早くなります。

大曲を全楽章弾ける人は、スキーマをたくさんもっているのです。

だから、一つ一つの音を弾くということはありません。
音が多くてもさほど大変ではないのです。
星座をたくさん知っているのですから。


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