鍵盤の奥も使えます。

ピアノを弾く手の動きの可能性って莫大なんです。


指の位置は固定で白鍵は手前で、黒鍵は少し奥で弾く、
と決めなくていいんです。

白の手前半分だけで弾くなら、あんなに鍵盤に奥行きがあるわけありません。

ミとファの間、
シとドの間なんかは、黒鍵がなくて、白鍵が奥までフリー地帯。


手前で弾けば、(タッチするところが力点で)てこの原理が使えるし、
奥で弾けばややマイルドなタッチになります。


無理に指をこねこねしなくても、奥を使ってもいいとなれば、
自然なスライド(前後)も可能です。

ショパン、バラード2番の序奏部分など、シンプルな和音のシークエンスは、
手前と奥を切り替えて弾けるようになっています。

鍵盤

目に見える鍵盤はこんな感じ。


でも、ハンマーまで長く続いています。

奥で弾いてもてこは働いていますから大丈夫。


国際大会の演奏動画などを見てください。
指が蓋すれすれの奥まで届いていることがありませんか?

手全体を鍵盤上に置いているイメージですね。

手の小さい私たちがしない手はありません。

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プロフィール

かおり

Author:かおり
美しい音を探求するピアノボディスクール
グランドピアノと骨格標本を使った講座・レッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっといい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活しました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

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