決めの音で下へ行かない!ショパンのコンチェルトでレッスン

今日は、新年初のアレクサンダーテクニークのクラスでした。

講座の間、いろんな話が出ましたが、私は今日のアクティビティにピアノを弾きました。
まあ、ほぼいつもなんですが。

見てもらったのは、

16分音符のユニゾンではないが揃えてひく二拍と、
アルペジオで和音が1拍。
それが何回か続くフレーズです。
ショパン11 

弾いてみて、音はよかった。
でもなんかしっくりこないのです。


やすひろ先生に言われたこと。

一つは、
16分音符を弾く指にたいして、明確な指示を出すこと。

右手は音階で下降しながら上に上がるのシミレドシソファミに対し、
左はソミファラ・ソミラドみたいな、またぐ音型なので、
それをれをクリアーに指示する必要があります。

ややゆっくり目に指示を出しながら。
これはすぐできました。

もう一つは、
決めの和音を弾くときに、頭が動いて脊椎全体がついてくる、上への流れを止めないこと。

和音のたびに、頭から特に上半身を押し下げていました。

気が付きませんでした!
そりゃ、弾けなくなるわけですね(;'∀')

まず、和音だけ抜き出して弾きました。
方向性を出したまま。
いい音です。

下へ押し下げなかったので、脚全体も、下半身も、演奏に使うことができていました。

次に言われたこと。頭動いて全体がついてきて、という、自分にだす方向性を
より多くすること。

そして、ずっと前、上へ。

両手がアルペジオ的に大きく動くフレーズが何回も繰り返すところです。
ショパンの白眉ともいえる、大好きなところを弾いてみました。
ショパン12 
複雑なところでしたが、音はすでに頭には入っています。

弾いているうちに、みるみる統合されてきました。

できるんだ。邪魔さえしなければ。
ただ、自分ではなにをどう邪魔しているか気づかないのが難しい。

また新しい可能性が広がりました。

今年も情熱をもって、淡々と続けていきます。


ウェブサイトはこちら。


0 Comments

Add your comment