FC2ブログ

記事一覧

暗譜がとんだら、の策を持っておく!本番に役立つバックポケットプランのすゝめ

先日ピアノを弾く方と、ホールで演奏をされたという直近のご経験を素材にレッスンしました。

リハーサル段階では、客席にほかの人たちがいて、ある程度ざわついていて、その中で各自音出しする、という状況でした。頭と脊椎の関係を思い出して、いい感じで演奏されたそうです。

次の”本番モード”では、シーンとした客席の前で演奏。頭のことを考えたものの、リハーサルほどの自由さがなくて演奏されました。

私は、本番の時になにを考えたか尋ねました。

暗譜したばかりでもあったので、忘れちゃったらどうしよう、という思いがたびたびちらついたそうです。その、どうしよう、というフレーズでご自身がちょっぴり硬くなるのが見えました。

それでは長年のご経験から、暗譜がとんだ時どう対処しますか、と伺いました。

すぐ次へ飛ばして弾く。
わかるところから弾く。

そうです。

対処法は知っているし、実際忘れたらそうするはず。

なので、演奏のプランに、もし暗譜が飛んだ時はこうする、とバックポケットプランを加えてもらいました。

それで弾いてもらうと、硬さではなくより自由さが得られ、のびのびした音で演奏されました。

不安というものは漠然としているから不安なのです。

もし●●の時は、○○しよう、と明確に”もしもプラン”を持っておくと、安心して演奏に臨めますね。

練習はもちろn大事ですが、実際本番となると、今できることで臨むしかありません。それを発揮するためにも、本番用バックポケットプランをリハーサルの時から持っておくといいですね。


ピアノボディスクール、本コースの個人レッスンと、江東での体験セミナー会があります。
美しい音を探求するピアノボディスクール 3/31㈯ 体験セミナー@江東。個人レッスン枠あり。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

きたがわかおり

Author:きたがわかおり
美しい音を探求するピアノボディスクール
アレクサンダーテクニーク教師(仮免許実習中)
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP https://kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けない、本番を楽しみたい、というを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のソロコンサートやオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師(仮免許実習中)として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender
FB Kaorin Kitagawa
英語、読書
アレクサンダーテクニーク
一人の時間を大切に

ピアノを楽に弾く体の使い方・無料メール講座

美しい音を探求するピアノボディスクール
メールアドレス
Powered by メール配信システム オレンジメール

メッセージはこちらから・メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: