Category | ピアノ・音楽

自分自身であること≠こうあるべき自分

05/18
今日は久しぶりに、レッスンの体験記を書きます。ちなみに、本日より養成コースの第二段階に入りました。

YSK(ユースケ)さんとの授業でした。

いつもは、楽譜を用意して、ここをこう弾きたいです!と言ってピアノでレッスンを受けていた私。
用意万端な優等生でした。今日はそれをやめます。

最近、合宿に行ってTommyのクラスに出たり、、通訳せず授業に参加したりして、いままで自分がやっていたことが、なんか違う、という気がしていたので、パターンを破りたかった。

今日は、ノープランで、ピアノを弾きたいです!と手を上げました。

さてなにが起こるでしょう?


最初の演奏は、静かでいて、じわじわと内からくる喜びがありました。

既に素敵ではあります。

本題は、もっとエキサイトするフレーズも、そういうピュアな喜びに飛び込んでいけるか、です。

これからやることを考えると、エキサイトしてきます。

後ろで見ていてくれるクラスメートも
自分もそのエキサイトに含まれていますか?
ピアノの黒い面に、みんながうつっているでしょ?

!!!

すぐに弾かず、そこで弾かないでいてください、と言われました。

すると、エキサイトの前の静けさ、がビンビン感じられます。

それがおいしいんだよ。

???

自分の前も後ろにも。
めっちゃ見られているけれど、それは味方になるもの。
自分の好きなことをできる、安全な場所にいるんだよ、と言われました。

それで弾いてみました。

自分の手ごたえは少ないのに、とっても推進力のある音楽になっていました。

むしろ、勢いがよすぎて、自分のほぼ最速でした。

それでも弾いてはいました。

なにこれ?
ふえー!?
ピアノに映る自分のシルエットは、初めて見るようなものに感じました。

→自分イケてるじゃん!と思えました。


私が気づいたことは。

自分であり続けて、エキサイトを受け入れて、
その結果、イケてるやん!となるということ。

イケている状態とはこう見えるだろう、と決めつけて、
それを見えるように作ろうとしていました。

ようするに、ええかっこしー、ですね。

最近のクラスで自分の感情と向き合ってきたことが、
こういう気づきにつながりました。

帰り道にまたいろいろ気づいてしまって、考えが止まりません。

自分にYESを出すってこういうこと?

今日は弾いてみてよかった!!

個人コース開講中です!5-6月開講日程更新!

04/14
東京では桜も満開がすぎ、やっと春らしい温かさがやってきました。

現在、美しい音を探求するピアノボディスクールのレッスンをしています。

受講生の方は毎回素晴らしい変化をとげていらっしゃいます。
そこまで?!と正直私が驚いてしまうことがしょっちゅうあります(うれし涙)。

古い思い込みに気付き、新しい可能性が開かれた時、生徒さんの表情がなんとも素晴らしい笑顔になることがあります。それは作った表情ではなく、自然と湧き上がってくるものなのはまちがいありません。

個人コースは、3週間ほどのあいだに複数回いらっしゃることで、次のレッスンまでに実践していただけるため、効果が高まります。

練習中の新しい疑問も、次の回で質問していただけますので、より有効にレッスンを利用していただけます。

もちろん、私としても、生徒さん個人の傾向を把握することで、次回にはより即したレッスンを準備していきますよ!

というわけで、複数回の個人レッスンの効果をより高めるために、個人コースを4回制にすることといたしました。

従来通り3回でもお申込みできますが、ソロの多いピアノ演奏にあった、応用や本番対策にかける時間を設けたいと考えました。

受講をご検討の方はぜひ新しいHPをご覧下さい。


5-6月の開講日程をアップいたしました。

あんたが大将!コンチェルトの推進力

03/13
車の中では最近ずっとコンチェルトのCDを聴いています。

ツイートもしましたが、ああ、ここだよここ!
そうだったのね!

と、レッスンでできるようになったこと、楽曲のすばらしさなど、いろんなことが感じ取れて、涙が流れることがあります。

おそらく、2016年度はピアノ練習で50回、ピアノを弾いていないときには100回くらい涙を流したと思います。いい涙です。

土曜日の夕方のことです。また運転しながら聴いていました。

これって、ピアノコンチェルトを推進する力って、ピアニストの望みじゃない?と、気づいてしまいました。

そういえば、レッスンの原動力は生徒さんにあるんだよ、とジェレミーが言っていたけど、コンチェルトも同じだ!

もちろん協奏曲ですから、協力して演奏します。みなさんがバックアップしてくれます。コンマスもマエストロもいてくれます。

それでも、ピアノコンチェルトにおいてはピアニストが牽引力。
ピアノ、というより、ピアニストが、です。

あんたが大将。

その事実を確認すると、自分に力が満ち溢れませんか?

愛のままに、わがままに♪別人になろうとしていませんか?

11/30
この間、ふと気づいてしまったんです。

私はなにか、自分で自分を縛っている感じがしていました。
ピアノを弾いているときです。


それって、誰か別の人になろうとしているのでは?!
つまり、本当の自分より、演奏では優等生になろうと?


待て待て!
私はそういう人間ではない!


NAUGHTYなんだから、演奏もNAUGHTYになろうよ!

NAUGHTYとは、やりたいようにやる、という形容詞です。
ちょっとわがままとか、そういう意味です。


そうよ、私は普段がノーティなんだから、ピアノだってノーティになっていい!


そう思ったら、演奏の表現もなにか殻を破った感じがしました。


そうだ・・・自分自分であっていい。

そう許せることが今の自分に一番必要なのでした。
もっと早く気づいていたら!


愛のままに、わがままに♪ B’Zも歌いました。
私には、まさにありのまま戦法が効いたようです。


誰か別人になろうとしていませんか?


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鍵盤の奥の汚れをハンカチでゴシゴシ。その時の手が”張り”です!

11/19
想像してみてください。

お醤油を、ピアノの白い鍵盤のふたギリギリのところにたらしてしまいました。

3日たって、カピカピになっています。(そんなことはあり得ませんが)


どうしますか?

やわらかい布で拭きますよね。


その時、手は、指はどうしていますか?

それが本日のお題です。


ハンカチを使うエクササイズをレッスンで生徒さんにしていただくことがあります。

ハンカチで鍵盤を左右に大きく、さー!っと拭いてもらうのです。

指先の力を完全に抜いてしまうと、ハンカチがずれてしまいます。


ハンカチが落ちない程度に、かつ、手首は必要な時に必要なだけ動く。

そういうエクササイズです。


今日は、ハンカチをタテに使います。鍵盤の手前と奥の方向です。

体の力を腕、手、指が伝達しないと、鍵盤のお醤油はとれませんね。

正に指先が一番効果が出るようにします。


それが手に張りがある、という状態です。

無駄な力を入れない=張りがない、ということではないのです。


次に、シ~ファくらいの白鍵を中心に、ハンカチと5本の指を置いて、ゴシゴシして見てください。

こびりつきを落とすイメージで。


その手で、メロディーを弾いてみましょう。


メロディーが強くなくても、カンタービレで弾きたい。

そんな時、そのゴシゴシの手を思い出してくださいね。



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プロフィール

かおり

Author:かおり
アレクサンダーテクニーク研修生によるピアノレッスン
グランドピアノと演奏に役立つ解剖学を使ってレッスンをしています。
HP kaorikitagawa.jimdo.com
もっと上達したい、いい音を出したい、楽に弾きたい、練習しても思うように弾けないというを方を、ピアノを弾く立場からナビゲート致します。

私自身、幾度も行き詰まりながら、再びピアノを弾けるまでに復活し、念願のオーケストラとの共演も果たしました。

アレクサンダーテクニーク教師養成コース研修生として、美しい音と心と体にやさしいピアノ演奏を探求中。
Body Thinkingコーチ。

クラシックをメインに、ソロコンサートなど演奏活動をしています。

TOEIC970・日英通訳。

ジュリア・キャメロンのモーニングページ、アーティスツウェイを唱道しています。

ツイッターアカウント@kaorilavender

英語
アレクサンダーテクニーク
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